過去最悪のUC状況からのGWは2週間まるっと沖縄に行っていました。
沖縄といっても離島なので、島にお医者様は1人しかいません。
島に到着した時点で、39度。
しんどくて立っていられない。
体の節々も痛くて痛くて。
冷やしている間は一旦下がったりするものの、
またすぐに39度。
2日は自力で下げようと粘ったけれど、
3日目に40度を超えた時点で、急患でお世話になることに。
島では救急車とかあるのかな?わかりませんが、
診療所がお休みのときは、役場に電話して、役場の人が先生に連絡、
その後先生から電話がかかってくる、という流れでした。
診察の結果、かなり疑わしかったインフルではなく、
ひどい扁桃炎、とのことでした。
確かに頭も耳も喉もキョーレツに痛い。
抗生物質や咳止め、解熱剤を処方してもらいました。
でも、3日飲んでも改善が見られず、
抗生物質が合わなかったのか
逆に変な下痢(UCのそれとは全く違う)になってしまう始末。
何より熱が下がらず、最高40.8度まで上がり、
体力がもう限界。
心配そうに覗き込む顔が幾重にも見えて、グワングワン回る。
目を開けているのがツライ。
本島で診てもらったほうがいいかも?
とも思ったけれど、扁桃炎ならどこで診てもらっても同じはず!
移動するのもしんどすぎるし。。。
続く。。。
寝込んでいた毎日がほぼ晴天。
気持ちよく青空を泳いでいた鯉のぼり。
羨ましく眺めていました。
ずっとそばにいてくれて、
冷やし続けたり、マッサージしてくれたり、
先生に電話してくれたり、看病しつづけてくれた彼には本当に感謝。
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