ヅカ観劇5回目
宝塚観劇の覚書き日記です、興味ない方はあとがきに飛んでください!
東京公演が始まった最初の週に、東京宝塚劇場で星組トップお二人の退団公演を観ることができました。今回、宝塚観劇5回目となりました。
この公演のムラ千秋楽ライビュを8月19日に観ていたので、流石にもの忘れの激しい私でもストーリーなんかはしっかり入っていました。当たり前だけれど生の公演ならではの臨場感。今回、ライビュでしか観られないだろうなと思っていたのでありがたかったです。私は初鑑賞が星組だったこともあり、星組が好きです。(単純)
今回は初のB席鑑賞
いろんな角度から観てみるのも楽しみ方の一つよね、ってことでB席はB席で楽しみでした。
自分は大きな劇場で見下ろす形での鑑賞が苦手なんです。始めは大丈夫なのですが、なぜかだんだん気持ちが悪くなるんですよね。バレエとかオペラとかでもそう。だから、極力1F席。
今回は大丈夫でしたが、宝塚の場合、サヨナラ公演とかだと5時間超えの長時間になるので無理かな(ってそもそもチケットが取れないのですが)。
そして、良くも悪くも上から装置が丸見えだから、「あ、次はあそこから出てくるのね」ってわかって「ふむふむ」となったりする一方、一気に冷めちゃこともある。
観れば観るほどやみつきになる食聖&エクレール・ブリアン
お芝居の方の「食聖」は、今回観るのが2回目なのにも関わらず、出だしのところの不安を覚えました。「え?これヤバそうな舞台なんじゃ?」って。
この「ヤバそう」はよくない意味の「ヤバそう」です。
もちろんすぐに、そう思った自分を恥ずかしくさえ思うのですが、いやぁ、きっと宝塚を知らない人はこんな舞台を観せてくれるなんて予想だにしていないと思います。
そして、いまだに耳について離れない「エクレールブリアーン♪エクレールブリアーン♪」。CD買っちゃいそうだわ。
<あとがき> 今日もバタバタとあっという間に過ぎてしまった。若い人たちと仕事をするのはいろんな視点が楽しい。明後日は、前回咽頭炎による高熱で行けなかった人間ドックリベンジ!今回、20年ぶりくらいにまともに検便ってやつを提出できる優越感!!!笑 この気持ち誰が分かち合ってくれよう。
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