2回目の生のヅカ観劇。やっぱり生で見ると違う！

私のヅカ生観劇は、今回が2回目。
2年前の星組のスカーレットピンパーネルが初観劇。
お友だちがお誕生日プレゼントとして
招待してくれたのでした。

今回の月組公演は色々特別だったので、
なんとか観に行きたいなーと思っていたのです。
生で観ることができて本当に良かった。
キラキラと輝きまくっていました。
立派になって、歌声も本当に綺麗だし、あのはにかみ少女が・・・
苦労や努力を想像すると泣いてしまいそうでした。

ところで、月組はその子以外はほぼ知らないのですが
（他の組も知らないけど）、
2番手の美弥るりかさんの退団公演ということと、
3番手（？）の月城かなとさんが超美人、
ってことだけは前情報としてありました。

その超美人の月城かなとさんが怪我で
10日ほど前から休演されていました。
（次回公演も全休演らしい・・・心配）

会社のヅカメン（って言うんですね、宝塚に詳しい男性のこと）
がいて、その人に観劇前に「注目は？」って聞いたら、
「れいこさん（月城かなと）の代役になった風間柚乃と、
その代役の蘭世惠翔でしょ」
と言われたのですが・・・

まだよくわからない・

ここから下は、自分の記録用の独り言ですw

月城かなとさん休演後の夢幻無双とクルンテープ

ほぼ前知識のない状態で行ったところ、
前回（2017年の星組スカピン）と同じ状況に陥りました。
「なに？この人ステキやん？」

前回は、現在星組2番手で次期トップの
礼真琴さんに釘付けになったのですが、
今回は、暁千星さん。
ダンスがキレキレの人に目が行ってしまうようです。
さらに、彼女はスタイルが抜群。

会社のヅカメンに言われた風間柚乃さんは、
あの夏目雅子さんの姪っ子さんだそうで。
端正なお顔立ちですし、人気もとてもありそう。
でも、今の私にはあまり引っかかりませんでした。
れいこさんの又八観たかったよー。

レビューのクルンテープは一転、きらびやかな世界。
ただでさえ宝塚のショーってきんきんきらきらなのに、
輪をかけてキンキラキン。
目がチカチカ。

ここでも、ありちゃん（暁千星）が光ってました。
女役でポールダンス？なんだ、あの脚の長さは！！
あの長い手足をポールに絡ませて・・・身体能力も高そう。
と思ったら、お父様が元プロ野球の選手みたい。
なるほど。

それから、
トップの珠城りょうさんと退団される美弥るりかさんの
蓮のダンスシーン。
はじめは男女で踊っているのかと見紛うほど、
体格差が際立っていたのですが、
だんだん美弥さんの男っぽさが見えてきました。
このシーンは美弥さんの色気をプンプン感じました。

「夢幻無双」自体の作品については、
色々言われているようですが、ビギナーの私は楽しめました。
和物のお芝居ってあまり興味がありませんでしたが、
宮本武蔵も佐々木小次郎もぴったりのキャスティングだし、
コロコロ変わる場面だからこそ、
のっぺりした和物って感じにならなくてテンポよく観られました。

ただ、ただ、ただ、
これが新コンビお披露目公演というのはお話の内容的にも
少しかわいそうな気が・・・

　

これからもたまに観たい

宝塚のチケットは年々入手難みたいですが、
今後もたまに生で観たいなー。

次はやっぱりこっちゃんを堪能しに
星組公演を観に行きたいです。

ちなみに、今月はバレエ鑑賞月間です。

食事記録

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