先日のヨガ講座のときに、国際スコアリングシステムと新犬山分類の話になりました。
自己免疫性肝炎は、「国際スコアリングシステム」と「新犬山分類」という2つから総合的に確定診断されますが、
国際基準はほぼ満点スコア、犬山分類でも、A3/F3という診断でした。(下記参照)
A0:壊死・炎症所見なし
A1:軽度の壊死・炎症所見
A2:中等度の壊死・炎症所見
A3:高度の壊死・炎症所見
F0:線維化なし
F1:門脈域の線維性拡大
F2:線維性架橋形成
F3:小葉のひずみを伴う線維性架橋形成
F4:肝硬変
これって、
肝硬変寸前。
「あなた、このままだと、
命が危険なので家には帰せません」
って、救急で言われたのも納得。
当時のアメンバー記事にも同じ内容ありです。コメント欄も参考まで。
食事記録です
夜はおにぎりとメロンパン
犬山分類の結果を久々に改めて見ると、
今更怖くなってきた。。。よかったらみなさんの犬山分類結果知りたいです。
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よく復活出来ましたね!
自己免疫疾患はアレルギーの一種だと思うので解決法がなかなか解明されないのに。
お酒飲めるようになるなんて凄いですよ!!
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私は多分A1/F0だったと思います。
肝臓はとてもきれいだと言われたのが印象的でした。
国際基準は16点のギリギリAIHの確定診断レベルで、
2013年ガイドラインにそった重症度判定は中等度でした。
ひまわりんさん本当に危なかったと思いますよ。
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>たかさん
我ながらすごいと思いました(笑)
でも、まだやばいんでしょうね、私の体の中は。肝生検は二度と嫌だけど、一度検査して今の状態知りたいような気もします。
たかりんも出張バンバン行けてすごいです。腸は落ち着いているのですか?
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>NK-Kawaさん
A1F0なんて病気のうちに入りませんね(笑)
羨ましいです。
きっと、同じAIHでも、kawaさんとは何か根本的なものが違うような気がします。すっかりこの辺のことを忘れてしまっていたのですが、ちょっと怖くなってきました。
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私は2回肝生検をしました。
2013年8月 A3F2
2015年2月 A2F1
になっていました。
改善される事はないと思っていたので今さらながらビックリ。
採取する場所とかでも違ってくるんでしょうか?
素直に信じておきます☆(≧∀≦*)ノ
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>ゆうさん
貴重な情報をシェアしてくださりありがとうございます。
肝臓の組織は血液がたくさん集まるところで、線維化したものについては完全に元どおりにはならないが、ある程度は回復改善するということは聞いていました。それの実証ですね。
私はどのくらいになっているかなぁ。知りたいような知りたくないような。
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私は2度肝生検をしましたが
分類については説明が無かったです。
2度目は肝臓は綺麗ですねって言われた記憶が有ります。
その後・・肝硬変1歩手前だって言われましたが
現在は何とか落ち着いています。
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>ちゃーママさん
こんにちは。
ご無沙汰しています。
2度目の生検で綺麗と言われたのに、
肝硬変手前、と言われたというのは不可解ですね。
でも、体調良さそうで何よりです!!
よかったよかった。