2015年1月1日から、
制度の改定があり、
これまで対象が56疾患だったのが300疾患となります。
自己免疫性肝炎は、
これまで特定疾患でありながら、
国の助成対象ではなく、
東京都で独自にフォローしてくれていたのですが、
これも国で一律になるようです。
当然、それに伴い
国の給付事業としては負担が増えることになるので、
これまで助成を受けられていた方も
軽症とみなされた場合は
外される可能性が高いようです。
ただし、症状が悪化した場合は、
すぐに助成が受けられるようになるとか?
これをどうオペレーションしていくのかは
よくわかりませんが、
主治医の話ではそういうことでした。
不公平に感じる点もあったこの制度が、
どう来年から新たに運営されていくかが
気になります。
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UC4
痛み少々
これからMRI
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そうなのですね!また勉強しなくては。
私は外されてしまうかな?
来月の受診時に確認してみます!
ありがとーございます。
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>aliceさん
こんにちは。
私もまだよくわかってないです。
ぜひ主治医の先生にも訪ねてみてください。
今回は大きな改正のようなので、
バタバタしてるようですよ。
潰瘍性大腸炎の方は9月の中頃に書類が届きましたけど、
自己免疫性肝炎の方はまだ書類来ていません。
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こんにちは
私は最初から認定を受けていません。
特定疾患に認定されているのは知ってはいましたが・・・
県単位・市町村単位で認定等の違いがあるのでしょうね。
今となれば、症状・数値も安定しているので
今更・・って思っています。
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>ちゃーママさん
こんにちは。
AIHに関しては、
まともに助成対象だったのは
日本では東京都なはずです。
申請については主治医の先生にも相談してみた方がいいかもしれませんよ。
普段は、助成を受けなくとも、合併症が出てきたとき、長期入院に及んだときに、助成を受けられるようにすることも今後はできるようになるそうです。