先日、仕事絡みで香料を製造している会社に訪問し、
とても上質な天然精油の香りをたくさん嗅ぐチャンスがありました。

香りについて素人の私でも
どれもこれも高品質なものだと伺えるものたちでした。
特に、ラベンダーやベルガモット、ユーカリなどは
品質のよろしくくないものが出回っているんだなあと感じました。

ラベンダーやユーカリは得意ではない方なのですが、
その時嗅いだものはとても心地よい脳まで癒されるような感覚のものでした。

普段、私たちが触れ嗅ぐことの多い商品に賦香されているもののほとんどが合成香料、ケミカルを使用しているはずです。

ところが、時々ヒーリングサロンとかでアロマの香りを楽しむとこの上なく癒されたりしませんか？
これってそういうことなんですよね、きっと。

最近、フランキンセンスという精油にハマっています。
フランス語で「最高級の香り」っていう意味があるそうです。フランス人の親友曰く。
ちなみに、精油の中では数少ない経時で香りが熟成するタイプ。

そう聞くとありがたい感じしてきますねー。

中医アロマ的にも「肝」や「腎」に効くとあって、積極的に腸マッサージやヨガクラス、仕事中のリフレッシュメントとして使っています。

巧妙にできたミニミニ落雁。
もうすぐお月見だぁ！
今年は9月19日ですよ、中秋の名月。

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