アメブロからうまく移行ができていなかった記事です。
当時の記事中身を少しブラッシュアップしてこちらにアップしました。
30代女子が選ぶ台北グルメ ベスト3
台北での食事、正直私にはあまり合わなかったんです。
小籠包なんて、1年に1回食べればいいって感じの人が、
たった数日間に2回も食すれば、
No more thank u! となりました。
次回は、敢えて台湾のイタリアンとかフレンチ、和食などを攻めてみたいです。
宿から少し距離があり、今回は見送った「慶城海南鶏飯」のチキンライスも次回はぜひ!と思っています。
そんな中、
美味しかった、また行きたい、と思ったのは、
この3つ!!!
「人和園雲南菜」のエンドウ豆スープ
台北通な知人に薦められたところで、とにかくここのスープを食べなさい!、と。
なので、ここは到着してすぐに向かいました。
たしかにとても美味しかったです。
写真で見るサイズ感よりも実際はもっともっと小さいです^^
日本の著名人も訪れるらしい、間違いのない感じのレストランでした。
聞いた話では、誠かどうかはわかりませんが、あのホリエモンがこのスープだけを食しに台北に行くんだそうです。
知人には「絶対に日本から予約していけ、でないと入れない」、と強く言われていましたが、行きたい時にぷらりと行きたい私は予約せずに行きました。
平日遅めのランチだったので、すんなり並ばずに入れました。
でも、土日やディナーは必ず予約を!
日本語でも予約可能です。
「冰讃 (ピンザン)」のふわふわマンゴーかき氷
本当にふわっふわ。
1人でこんなに食べられない!と思ったけれど、ペロリといけました。
ふわふわとマンゴーのマリアージュ?が本当においしかった。
最終日の夕食となりました^ ^
2人で一つをシェアしてる人もいれば、ひまわりんみたいに1人一つ頼んでいる人も。
ちなみに、マンゴーが旬の時期しかこのかき氷は食べられないみたいです。
だいたい4月−10月であれば大丈夫みたいです。
「青田茶館」の凍頂烏龍茶と棗の茶菓子
1回目だけはお店の方が淹れてくれます。
2回目からは自分で淹れます。
私は、凍頂烏龍茶を選びました。
お茶菓子は鳳梨酥(パイナップルケーキ)を召し上がる方が多いの事でしたが、
おすすめは断然こちら、とのこと。
南棗核桃糯(棗と胡桃のヌガーって感じです)
確かに、濃厚!美味!お茶に合う!
お茶500元+お湯代200元+お茶菓子80元 也
この青田茶館、元は統治時代、とある日本人教授の宿舎だったとのこと。
懐かしい感じ。
平日で時間も少し遅かったので、貸切状態でした(^^)
最後に、今回この青田茶館で使われていた竹茶盤を購入して帰りました。
ミニサイズの茶盤がずっと欲しかったのですが、コレ!という決め手がなくて、ようやく!
これに出逢えただけでも、台北に行った甲斐がありました。
1500元(日本円で6000円位)。
今回1番高いお買い物です。
これを書いていると、また台北に行きたくなりました!
いつ行こうかなー。
他にも、おすすめ台北のいろいろを書いています。
・センスよい褒められ台湾お土産 おすすめ3選!
・毎日でも訪れたい!台北マッサージベスト3
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