眺めていて癒されるインドフォト12枚を挙げてみました。
気楽にお付き合いいただけましたらうれしいです。
1. 空にはためくタルチョ
これはダラムサラの風景です。
単純に、
空の水色とタルチョの原色ながらも少し褪せたカラーが
なんとも美しく、そして少し切なく、癒されます。
2. カオスな橋の上
実際にここを歩いているときは、
猿との睨み合いというか戦々恐々としているのですが、
写真であれば、ここまでのカオスはもはや癒しですねw
この写真には牛一頭と、猿が数匹ですが、
いるときは、この狭い橋に、バイク、牛、猿、猫、犬、
そして人間とすごいです。
橋というのは人間が渡るだけのものではないのね、
と認識を新たにしましたw
ところで、この写真には猿が何匹写っているでしょう?
正解はあとがきにて!!
3. 神様が3頭お並びなさった
こんなに何も言わずに整列なさります??
ほのぼのします。
インドでは牛は神様。
4. プリミティブな秤り売り
これぞ正しく「秤り売り」!!!
出かけるついでに何か買ってくるものあるか聞いたら、
「豆買ってきてー」と言われたので、
指定の八百屋へ買いに行ったのですが、
日本の感覚でいたので1袋買おうと思っていました。
なので、どのくらいいるか?聞かれても一瞬即答できず、
適当に200gとか行ったら、
200gの重石を天秤に乗せて秤り出したの。
小学校の理科の実験かなんかで使った天秤を思い出して、ほっこり。
5. 道ゆく親子の明るいファッション
みんなカラフルでかわいいのよねー。
陽気になる気持ちわかるわー。
日本人ももっと有彩色をファッションに取り入れたら
少しは元気になるんじゃないかなぁ。
色の持つパワーってあるよね。
これもほっこりする写真です。
6. 冬のランチは外で
冬の昼間は日が射してポカポカします。
ランチを外で食べている光景もよく目にします。
ヨガの座学が終わるって庭を見下ろすと、
ランチの用意が始まっていて、
ちなみに坐骨神経痛の私のために、
椅子にはブランケットが置いてくれています。
7. カラフルな露天と商売する気のないおばちゃんたち
季節によっては、
色とりどりのフルーツがいたるところで売られています。
これはマンゴーがあるので、
4月に行った時かな?
8. 意外に几帳面なインド人
いい加減なイメージがあるインド人だけど(私だけ?)、
実は几帳面で真面目な性格の人が多いと思います。
ヒンズー教がそうなのかもしれないけど。
真面目な一方で、とても陽気で明るいの。
こういうところ見習いたい。
このブロック積み上げはそういうインド人を表しているような気がして。
ちなみに、1時間前に通った時にはなかったこの積み上げ。
この写真はあったかい気持ちになる。
9. 冬の屋上での日向ぼっこ
この写真家族が敷物を敷いて、日向ぼっこをしていますが、
これは建物の屋上です。
この光景は至る所で見受けられます。
冬は昼間の太陽が射す時間に体を温めるのが大事で、
太陽をしっかり浴びようと外に出ます。
インド、リシケシの冬は日中の寒暖差が激しく、
夜は体感的には東京の1月くらいの寒さ、
昼間は東京の4月くらいの暖かさです。
私もよく屋上でヨガマットを敷き、
陽の下で仲間と語らったり、読書したり、
昼寝をしたりしていました。
そのときのゆったりとした幸せな時間を思い出し、
癒されます。
10. 幻想的な月
一瞬、太陽に見えるかもしれないですが、
これは夕暮れのお月様です。
おそらく、なんちゃらムーン的な月だったと思われます。
写真では、壮大さが伝わりにくいですが、
すごく大きくてインド人も月に向かって
お祈りしているような人もいました。
私もこの月に小さな誓いを立てました。
その誓いが今実現できているので、
この写真を見るとそのときの素直な感情が蘇り、
温かい気持ちになります。
11. 夜のガンガ
リシケシの夜景です。
目の前の川は、ガンガ(ガンジス川)です。
ちなみにカフェの席から撮影しているのですが、
この木の柵の向こうは崖です。
日本だったらあり得ないつくりです。
12. ワンコだって寒いワン
いくら冬って言ったって、
インドでしょう??と薄いウルトラライトダウンだけを
持って行った初回の冬。
本当に失敗したなーと思いました。
ローカルのインド人もしっかりしたダウンをみんな着ているのよね。
夜になると火を炊くところが多くて、
そこには人間だけでなく、猫や犬が集まりです。
そりゃそうよね。
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あとがき
2.で上げた橋の上の猿は、全部で7匹が正解です。背景と同化しているお猿もいるので少し見つけづらかったかもしれないですね。では、今週もちょっくら頑張りましょー。
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