【2018-19 インド13日目】 デリーは「有毒ガスのカクテル」という話

【2018-19 インド12日目】UC完全再燃・・・　の続きです。

毎日、本当にヨガしかしていないので話題に乏しく・・・すみません。

前回は、割と出歩いていたのですが、今回はヨガシャラ（ヨガの合宿所みたいなところ、道場と言えばいいのかな）に泊まっていて、食事も基本３食出るので、外に出なくても生活できてしまいます。

そもそもヨガの授業が朝から晩までみっちり詰まっていて、出歩く暇もあまりなく、充実感8割、やや窮屈に感じてきている感2割の13日目です。
でも、あと4日で日本帰国と思うと、やっぱりこの毎日が尊い。

ところで、UC再燃も残念なのですが、アレルギー症状が止まりません。
基本、ひまわりんは鼻はとても通りがいいのに、ずっと詰まっているし、目も痒いです。はじめは風邪かなと思っていたけれど、明らかにこちらの空気の悪さだと思います。

ここリシケシはそれでもかなりマシなほうだと思いますが、首都デリーのPM2.5のレベルは700とか800だそうです。

デリーではこの季節、リシケシのこの青空を見ることはできないと思います。

約5年前、上海で具合が悪くなった時のPM2.5の数値が374マイクログラム。
日本の環境省が外出を控えるように注意喚起すら基準の70マイクログラムの5倍以上の値。

過去記事：上海でのPM2.5体験日記

デリーの肺や呼吸器疾患の患者数は、昨年25%も増加したそうです。

参考記事：焦点：まるで「ガス室」、最悪のインド大気汚染が放置される訳

どれだけ、デリーはすごいねん！やばいねん！
真剣に対策してほしいものです。

私がデリー市街を経由せずに、デリー空港との往復にタクシーを選ぶのは、時間をお金で買いたい、というのに加え大気汚染にできるだけ体を晒したくないという思いもあります。

今日の一枚。

UCを帰国までに治すために、限りある薬を効果的に使うために、レクタブルの集中投下です。1日2回のところを４回にしました。そもそも10回分しか持ってきていなかったので、これをすると、明日までしか持たないのだけど・・・
博打です。
どうなるかな。

【2018-19 インド14日目】厳しい寒さに疲れたのかも

に続きます。

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今日の食事記録

あさ

ひる

ひるは、珍しくお腹が空いていたので、宿のランチはパスだけど、日本から持参したフリーズドライ食を。
海老のビスクリゾットと赤だしきのこ味噌汁。
とても癒されたー。

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