おはようございます。
実は前回のブログのあとがきで、
膵臓のMRI検査が来週控えてる、
と書いたのですが、なんと昨日でした。
昨日の朝気づきました!
この一年何度MRI検査受けたでしょう。
検査室に入りガンガンキンキンという
磁場の音を聞いていると、
去年のいろんな感情が思い出されます。
1−2ヶ月おきの検査が3ヶ月おきになったものの
やっぱり心のどこかでは気が休まってはいないのかなぁ
首皮一枚で繋がっている感はずーっとあります。
今回の造影剤は、ボースデル内容液という
前回激しくアナフィラキシー症状が出てしまった
EOB・プリモビストとは異なり、
経口造影剤でした。
前回は検査後すぐには帰宅できなかったり、
いくつかの同意書にサインしたりしたけれど、
今回はそういうのがなかったので、
極めて穏やかな造影剤なんだと思う。
昨夜は特に何ごともなく一安心。
検査結果は再来週です。
この検査結果次第ですが、
それこそ昨日届いた人間ドックの結果では
膵臓要経過観察の赤紙のようなものが入っていましたので、
セカンドオピニオン(厳密にはサード?)
の準備も視野に入れておかないとかな。
【あとがき】 時々思うのですよ。一番はじめに紹介されたゴッドハンドのもとで何も疑うことなく、開腹手術で膵臓を半分以上切除摘出して、脾臓を全部摘出していたら・・・オリボラも、充実した観劇生活も、それこそヨガの仕事も、フルタイムの仕事も、全てが違ったのだろうなと思います。そして、たとえ、今回やっぱり癌となって見つかって、手遅れということに仮になったとしても、あの時切除しておけばよかったのに、ということになっても後悔はないです!ただ、最近身体中が痛いのは、癌なんじゃないか、とかちょっと思っちゃうんですよね・・・
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