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初めての胆膵EUS(超音波内視鏡)

上部消化管超音波内視鏡検査を受けてきました。

通常の胃カメラのチューブが8mm、超音波内視鏡が15mm。

今日も鎮静剤を使っての検査です。

先々週の胃カメラは検査着に着替えましたが、
今日は(病院も違います)お着替えはなし。
それはそれで良かったです。

直近で胃カメラ受けていたので、
ステップが予測できその点は良かったです。

 

1. 胆膵EUS検査

荷物だけをロッカーに預けるとすぐに呼ばれ、
すぐにベッドに横になってください、と。

これまでの10回近い胃カメラ経験上、
胃カメラは1人の医師と1人の看護士で行うのが
普通だと思いますが、
EUSは医師3人、
看護士も2人いらしたような。

喉の麻酔、サチュレーション、心電図など
様々な機器を取り付け、点滴の針をさし、
素晴らしい手際の良さであっという間に
検査開始。

この前の胃カメラの時も、
ドルミカムを通常の倍量入れたと言っていましたが、
今日も倍量でスタートして、
途中でさらに追加したようでした。

途中ですごく辛くなって、
目が覚めオエオエなりながら
(おそらくこの時にさらに追加)
なんとか終了。

胃の壁をグリグリやるんでしょうから、
鎮静剤なしでは難しそうです。

ひまわりんは、胃カメラを喉麻酔だけで
受けたことは何度かあります。
これはなんとか耐えられます。

EUSは鎮静剤なしでは絶対無理。
チューブの太さ見てそう思いました。

 

2. 検査中と後に気になったこと

ひまわりんの想像では眠りについた中で
全て終わっているはずでしたが、
あいにく検査中に目が覚めました。

その時、すごく深刻そうに医師同士が
会話していたのが気になっています。

また、終わった後は、
おそらく鎮静剤の量が多かったので
ストレッッチャーで安静室まで
運んでもらったのですが、
担当医のとても複雑な表情を一瞬見てしまいました。

 

3. 検査後の安静

「鎮静剤の量がかなり多かったので
通常よりも長めにお休みいただきました」

と言われ、検査終了から2時間後くらいに
看護士さんが起こしに見えました。

ただ私はわりとずっと目が冴えていて、
起き上がるとふらふらしたので、
横にはなっていました。

血圧を10分おきに自動的に測られていて、
すごーく低くなるとアラームが鳴りました。

隣のブースにいるらしきおじさんが
かなり大音量のいびきをかいていた
というのもあるかも。

入れ替わりできたおじさんもすごいいびき。
おじさんってみんないびきすごいのね。

  

4. 新たな病名が・・・

正式には来週、
担当医から説明を受けることになっていますが、
UCが悪化傾向なので、主治医の診察も受けてきました。

その時に簡単に結果を聞きました。

精密検査を重ねれば重ねるほど
事態は深刻だということを突きつけられます。

どうやらMCNやSPNの線は薄そうで、
もっともっと深刻な気配です。。。
今までで一番ショック。

私、本当に本当に45歳くらいまでしか
生きられないの、かな。

でも、とにかく、
調べられるところまで検査するしかない、
とも思いました。

   

たぶん、続きます・・・

 

<あとがき> 今朝は久々に満員電車に乗りました。満員電車以上に怖いなと思ったのはターミナル駅での乗り換え。全然、コロナ前と変わった感じはしません。私の勤める会社では時差出勤マストですが、世の中はほぼ元に戻った感じなのかな? それはそうと、左の脇腹と背中の痛みが日に日に増大してる。これが本当に怖いです。

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