「ひまわりんの天使ときどきインド」にタイトル改名!?
インドって、ハマる人と二度と行かないとなる人と二極になると言われていますが、自分はインドに行く前から、「年末年始もインドに行きそうだな」とどこかで感じていたくらい行く前から心惹かれていたものがあったようです。実際、この年末年始もインドに行こうと思い、チケットを昨日抑えました。
たった2ヶ月しか開いていないのに行く理由の一つには、
せっかく労をかけて取得したインドのツーリストビザの期限が残っているから有効活用したいという気持ちもあります。
でもなにより、インストラクターとしてというかヨギとして、多くの学びや気づきに出会えるからというのが一番です。
生活の一部いや、メインにヨガを据えて安心して1日を送ることができる。しかも、それがごくナチュラルに実践できるのがすばらしい。
加えて、物価が安く、おいしい食事、のどかな景色、基本的には優しいインド人・・・
私は出会った食べ物、景色、人たちのおかげでインドに魅了されてしまったようです。
でも、観光地を巡る忙しい旅だったとしたらこんな気持ちにはならなかっただろうし、お腹も間違いなく下していたと思います。
まだ、北インドの山間のヒンドゥーとヨガの聖地リシケシと、あまり心惹かれない首都デリーと、タージマハルとアグラ城を観ただけで十分なアグラ、
くらいしか知らないから、こんなことが言えるのだとも思います。
でも、インドはゆっくりと旅すべき国です。ギュウギュウに詰め込んだパツパツの旅程はお勧めしません。
年末は同じリシケシに滞在しますが、季節のいい頃にダラムサラやマナリ、はたまたラダック、レーまで足を運びたいと思っています。
実はヒマラヤ方面については父を誘っているのですが、父曰く「まだインドに行けるだけの経験値がない」とのことw
インドは断然南インドのほうが発展もしているし、観光向きで、治安もよく、街並みはきれいみたいだけど、なぜか北に惹かれるみたいです。
ちなみに、北インドと南インドでは言葉もかなり違うらしく、先日のドライバーさんの話によると、
「南インドに行くと、言葉が通じないから英語で会話する」
らしいです。
日本でいうと、
「青森の人が鹿児島に行って日本語が通じないから英語で話す」
といった感じでしょうか?
いや、日本人なら標準語を話すという手がありますね。
インドにはないのかな?標準語的なもの。ヒンディーがそうなはずだけど・・・
インドでは英語のほうが通じやすかったりするのかもですね。
私があまりにもすばらしいインド体験を、帰国後キラキラと語りまくるものだから、行ってみたくなった人多し(笑)
それだけでなく、髪の毛が綺麗になり、私の顔が痩せたのになんだか柔らかくなったんだそうです。それになんだか、みんなが今まで以上に話や相談を持ちかけてくるようになりました。雰囲気やオーラも少し変化したようです。
そのうち、このブログタイトルも
ひまわりんの天使ときどきインド
変えた方が良くなる日が来るかもーーーw
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