またまた少し時間が空いてしまいましたが、
こちらの続きになります。
寒いと行動が鈍くなる
訪れた時期は24年10月末。
「ディワリ」というインド最大のセレブレーションの直前でした。
マナリにはすでに冬が到来していて、
朝晩とても冷え込んでいました。
昼間は快晴で日光があれば暖かかったです。
昼間に体を温めておくべく、
みんな屋根とか、屋上で日光浴をしている光景は、
リシケシの冬と同じです。
インドで最も安らぎを感じたManu Temple
とりあえずひとまず、
宿から徒歩5分もかからない場所のManu Templeへ。
のんびりとした平和で静かなお寺で
私の中では今のところインドで最も心が落ち着きリラックスできたお寺です。
日本の合掌造りを彷彿させるような建物と凝った木彫り、
あったかい感じがしました。
ヒマーチャル地域に多い木造建築ということもあるでしょう。
マヌ建築と呼ばれる方式の建造物はインドではここだけだそうで、
ヒンズー教の神聖な巡礼地の一つにもなっているそうです。
その昔、賢者マヌがヴィシュヌ神によって
大洪水から救われた後、この場所で瞑想したと信じられています。
このお寺からヴァシスト方面を拝む眺望も大変乙です。
最高のMaggiを食す
今まで食べた中で一番美味しかったかも。
ここのMaggi。
おかあさんとずっとおしゃべり。
居心地よくて2−3時間居座り。
maggiとは、いわばインド人にとっての
カップヌードルみたいなもので、袋麺です。
袋麺自体は一つ20ルピーで売られていて
お店にはよくmaggiメニューがあります。
汁なしでいただくのですが、
Vegi maggi
Egg Vegi Maggi
Paneer maggi
などお店によってアレンジバージョンが多く提供されています。
あまりに寒いので、
ショールと手編みのウールソックスを買いました。
特に手編みのソックスは直接編んだ人から購入しました。
100ルピー。
軽くて温かくて、今でも毎日重宝しています。
この翌日、
さらに標高の高いSethanという山間のVillageに移動します。
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