「北斎とジャポニズム展」に続き、大満足!科博の「古代アンデス文明展」
昨日は、数奇フェスで盛り上がっている(⁉︎)上野科学博物館の企画展「古代アンデス文明展」に行ってきました。
国立科学博物館「古代アンデス文明展」の公式ウェブサイト
国立西洋美術館で21日から開催スタートした「北斎とジャポニズム」展に行ってきました。「北斎とジャポニズム展」に行ってきた記事コチラ
なぜか、この秋は上野づいているひまわりんです。
2つともたまたま招待券を頂戴したのですが、想像以上に面白かったです。
北斎と怖い絵展は入館までの行列もできていましたが、昨日行ったアンデス展は、スッと入れた割に、中は結構混んでいました。1−2時間で見終えるかな、という読みとは裏腹に、じっくり見入ってしまい、17時の閉館ギリギリまで滞在してしまうほど。3時間いましたが、本当はもっとゆっくり観たかったくらいです。まわりも、だいたい同じペースで鑑賞されていたように思うので、やはり14時前には入館しておきたいかも。
入館してすぐのフォトスポット。
私自身、アンデス文明について詳しくなかったですが、解説がわかりやすく、勉強なしでもついていけました。
カラル遺跡→コトシュ遺跡→チャビン・デ・ワンタル遺跡→クントゥル・ワシ遺跡
モチェ文化→ナスカ文化→ティワナク文化→シカン文化→
ワリ帝国→チムー王国→インカ帝国→スペインのピサロにより滅亡
アンデス文明は文字を持たなかったので、情報の記録や伝達の手段として使われたのが「キープ」というもの。
これはインカ帝国で使われていたものらしい。結び目を作る記録方法、どうやって読み解くんだろう・・・・
展示品はけっこうキョーレツなものも各時代ごとに一つはある感じで、ミイラなんかをまともに鑑賞したのは初めてでした。
大変印象に残る企画展示でした。
上野の国立科学博物館で、来年の2月18日まで開催しています。
昨日の食事記録
ひる
よる
こちらの新ブログに移動して1ヶ月が経ちました。
まだまだたくさん工事中がありますが、よろしくお願いします。下記、ランキングにも参加中です。
この記事へのコメントはありません。