自分への覚書の意も含め、旅行記をこれからぼちぼちと綴っていこうと思います。
円安、ユーロ高、世界的な物価高騰の中、なかなか痺れる状況の旅でしたが、今行ってよかったと思います。
久々の成田出国
最近は羽田発が多かったことやラウンジが使えることが多かったのもあり、早めの空港着が多かったのけれど、今回は空港には出発1時間半前に到着。
チェックイン→保安検査→出国までとてもスムースで、全てで10分程度でコンプリート。
噂には聞いていたけれど、昨今の成田は空いているみたい。
羽田路線がかなり増えましたもんね。
これからは成田はアジアから北米への乗り継ぎのハブ空港になっていくんでしょうか?
その後、無性にラーメンが食べたくなり、久々にとんこつラーメンを食べました。
出国後エリアにある一風堂。
お客さんは8割が外国人の方でした。
まずはウィーンへ
今回は8カ国を周るというひまわりんの旅スタイルとは異なります。
まずは、オーストリア航空にて、ウィーンまで。
直行便だけど、この情勢下、片道14時間。
いつしかのニューヨーク行きに匹敵するかそれ以上のフライト時間。
チェックイン〆切15分前までは、
「お約束はできないですけど、今の時点でとなり2席空いているのでまず流石に埋まることはないと思います。」
と言われていたので、3席使って横にならせてもらって寝る気満々で搭乗したのですが、搭乗すると真ん中ひと席おいての乗客あり。チーン(涙)それでも、隣にいないだけ少し落ち着けました。
離陸後すぐに機内食
今回は特別機内食のグルテンフリーミールを事前に予約していました。
このあと、ビールを飲みまくる旅になるだろうと予測して、少しでも機内ではグルテン摂取を控えようと(笑)
重たくなくてなかなか美味しかったのですが、米粉パンはお世辞にも食べられる感じではありませんでした。このあと軽食で出てきた米粉パンの小さなサンドイッチも美味しくない。ま、空の上で米粉パンに期待しちゃいけないってことですね。ビジネスとかだと違うんだろうなー。
また、昼行便だからしょうがないけど、当然ほとんど眠れず。隣のおじさんは10時間くらいは寝ていたと思われる。羨ましかったです。
さらに、機内映画もあんまり魅力的なものがなくて、日系は素晴らしいよなぁと思いました。いつも時間が足りないくらいだもん。本を一冊持ってくればよかったと思いました。一応観たのは、「ナポレオン」と、4月のインドからの帰りにも観た「クレイジーリッチ」。あとは本当に観たいな思える映画がありませんでした。
到着前の軽食
またまた出ました米粉パン。これいらんような気がするけど・・・だってご飯あるやん。
というのはさておき、白身のお魚とご飯はとてもシンプルですが美味しかったです。
あと、機内で気づいたのですが、USB充電器ケーブルを間違って持ってきてしまって、機内で充電できず、MacからTYPE-C to CでなんとかiPhoneを充電。到着したらケーブル買わなきゃ。モバイルバッテリーもTYPE-Aだし、機内とかはまだまだTYPE-Aなのよね。はやくTYPE-C対応にしてほしい。
次は、夕刻以降、ウィーンに到着後に続きます。
【あとがき】
現在、入院中だったり、闘病中だったり、治療中だったりする方にも、ヨーロッパを一緒に旅したような気分になれるよう写真多めに旅行記をまとめていこうと思いますので、お楽しみに。
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