・見直せないのは家賃
わが家の家計で、収入に対して、比率が高いのは家賃です。
普通、手取りの3分の1とか言いますよね。でも東京に住んでたら難しい話です。なので、もともと家賃構成比は高めですが、さらに高くなったのは、病気をしてからです。
病気をして、家で過ごすことが増えたので、快適なおうち時間に重きを置いたため、家に求めるスペックが高くなり、それは当然ながら家賃に反映されています。あ、もともと「駅から徒歩3分以内」というのが自分の中の一人暮らしを始めた頃からの条件で、この理由はまた今度。
ただ、家賃については自分にとってある意味、趣味・娯楽費でもあると思っているのでよしと捉えています。今の家は、広くて、雨の日でも明るい光がたくさん降り注いできて、この家だから、このStay Home期間を楽しめていると思う。
だからここは見直し対象外。
・見直せる医療費
見直せそうなのは医療費。やっぱり、定期受診の毎回の支払い費用は1万円くらいになるし、その他近年は婦人科検診にも毎回1−2万円かかっていましたし、それ以外にも薬やらなんやら。年間10万は軽く超えているからなぁ。
医療費控除も受けられますが、過去に頑張ってあの大変な作業をしたわりに、返ってきたのが5,000円だったことがあり、時給換算すると、高校生のバイト代にもならない感じだったのでそれ以降やっていません。ただ、最近は、昔みたいに一つ一つの領収書の添付が入らなくて、保険組合からくる医療費のお知らせ一覧でできるようになったみたいだから、やってみてもいいかも。でも5,000円だと、ヨガのクラスを教える方がいいやと思ってしまう。(今はできないことですけどね)
ちなみに、ひまわりん、病院とか薬局でかかる費用だけは、家計から落ちている感覚がなくて、大盤振る舞いして日舞う傾向があります。なんだろう、「健康はお金で買えないから、そこに糸目はつけない」じゃないけどw
なので、小さいことですが、「ジェネリックでいいですか?」と言われると、無駄に「いや、先行薬で」と言ってしまう。「ジェネリックの方が良かったりもするんだよ」と薬剤師の知人が教えてくれたりもするんですけどね、なんだろう、自分でも不思議です。
・絶対に削れる服飾費
でも削れないのも服飾費
自分はお洋服は、生活を、そして人生を彩ってくれるものだと思っているので、外せもしない。
非常に難しいところだけれど、自信を与えてくれたり、着るだけでハッピーにしてくれたり、そういった気に入ったものが、シーズン毎に何点かあればいい。
たくさんは要らないのだから、今の服の量は減らして、今後買う時には、お金を払う前に今一度考えたい。値段に見合う価値を確認するというよりも、今の自分に必要かどうか、自分が長く好きで入られそうか?
・おまけ 食費
外出自粛要請が出て、おうちごはんが増え、「外食するよりはリーズナブルなんだから」とちょっといい食材(特に野菜・果物系)とか、なんやら買っていたら結構食費にかかっていることがわかりました。
1週間で1万円って一人暮らしなのにかかりすぎでしょう?
半分は酒代という噂も・・・そりゃ体重に反映されますわ。
酒はもちろん、全体的に食べ過ぎなので、質は落とさず量を減らしたいと思います。(ここに宣言)
昨日の食事記録
<あとがき> 今朝はみっちりヨガ2時間やりました。けっこう体を動かし始めているのに体重が減らない。そうそれは、2−3週間前の生活が今に響いているからなのです。こうしていつもの運動量と食事量に戻していけば、2−3週間後は少しずつ効果が見えてくるはず。自粛期間はどうやら延長になりそうですが、工夫して運動量はキープしていきましょうかね。これから少し走ってきます。今日はしっかり朝動いたし、2〜3kmかな。
本日もお付き合いありがとうございました!!!
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