近年、日本のメデイアでも
多く取り上げられているマインドフルネスや瞑想。
マインドフルネスは、
もともと慢性疼痛を緩和する目的で
開発された瞑想をベースとしたプログラム。
後に、ストレス性胃炎、頭痛、高血圧、
などまで幅広い効果が認められるようになりました。
方法は、
静かに座り、瞑想で呼吸に意識を集中させ、
その前後で意識の中でボディスキャンを行います。
(基本はこんな感じですが、いろんなやり方が存在します)
すごく簡単、でも難しい。
そんな表現がふさわしい。
私は、数年前にヨガの生徒さんから
この本を頂いて
マインドフルネスを理解したのですが、
瞑想なんです。
Googleプログラムでは椅子に座って行いますが、
ヨガクラスではマットの上で安楽座になって
行います。
その効果はたくさん!!
・交感神経を抑制し、副交感神経を活性化
・身体的な病的症状を改善
・思いやりや共感といった心理的機能の向上
・学習、記憶、感情コントロールなどの脳領域の活性化
私は自己免疫性肝炎で長期療養した頃から、
1日5〜15分の瞑想を行なっています。
一時期、全身の痛みが治らなくて、
線維筋痛症と診断されたとき辺りからでしょうか。
世の中には、1日1時間も瞑想を行う方もいらっしゃいます。
さすがにそこまではなかなかできませんが、
ヨガはある意味「動く瞑想」かな。
そう考えると、結構な時間瞑想していることになります。
過去記事に、瞑想にまつわるものがあります。
よかったら、目を通してみてください!
・瞑想のすすめ→☆
・瞑想は難しくないですよ→☆
・soothing sound of rain→☆
・OMG…→☆
・涙→☆
・階段拭きながら、瞑想からの回想→☆
ちなみに、
昔はヘッドスタンドで3分とか瞑想していたみたいだけれど、
昨日はヘッドスタンド1分で頭が痛くなりました。
瞑想どころではなかった(笑)
昨日の食事記録
あさ抜き
ひる
今日は長くなりました。
いつもありがとうございまーす。
久々に空が明るい東京です。
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おはようございます。
ひまわりんさんは、ヨガのインストラクターもされているのですか?
マインドフルネスはなんだか概念が難しいですね。
私はホットヨガの瞑想タイムについついいろんなことを考えてしまいます。いい意味でアイデアが浮かぶ時間なので、メモ用紙を持ち込みたいくらいです。
本当は自分の身体を感じたり、"今"に集中する時間なのですよね??
まだまだ修行が足りないようです。アメブロ上でひまわりんさんを師と仰ぐのでヨロシクお願いしますm(__)m
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>okatamacoさん
こんにちは。
お返事遅くなりました。
私も瞑想中にいろんなアイデアが浮かんでくることもありました。
それはそれで良いと思います!
本来は、こうしなきゃいけない、というものはないのかなぁと思いますし^ ^。
師だなんて、恐れ多い。
同志、でお願いします!!!