まだ、数値的には安心できませんが、
ひとまずトンネルは抜けられました。
ただ、IgG値が下がっていないため、
またいつ悪化してもおかしくはないみたいです。
とはいえ、
ステロイドを増量することなく3週間で
AST 548→39
ALT 1234→150
γ-GTP 79→29
まで落ち着かせることができたのは
自信につながりました。
そして改めて重要性を実感したのは、
やはり「食事」です。
理想は高タンパク低カロリー。
こんなのとか。
豆腐ハンバーグ、おから、アスパラのおひたし、みそ汁、ご飯、ヨーグルト。
で肝機能の数値が高いうちは吸収が悪いのか
いくら食べても太らないみたいで、カロリーを気にしすぎることもなさそうです。
何より、食欲がなくなるので、食べられるものでいいから口から入れるべき。
そして、悩ましいことに
潰瘍性大腸炎にはNGな食べ物が、肝臓にはよかったりする。
けれど、私はあまり気にせず食べています。
紫芋は、今や肝臓が悲鳴をあげたときの
私のテッパン食材ですが、
やはり芋類、緑黄色野菜、豆類、魚がいいみたい。
そして、お水をたくさんとること。
あと、当たり前ですが、よく噛むこと。
そして食後30分は安静に。
肝臓を守るべく、食事に気を配り、
自己免疫が暴走しないようには、疲れをためず、しっかり休養をとる。
そして、一番大事なのは「笑顔」
口角をちょっと上げるだけで、
自分自身も周りも癒されるし、ゆとりもできる。
それでも太刀打ちできない場合は、
プレドニゾロンなりお薬に頼る、ってことで。
正直なところ、私の場合はまたそのうち再燃すると思うんです。
でも再燃時のおつきあいの仕方を少しずつ学んでいるんだ、今は。
だから、次はもっと冷静に対処できるはず!
よかったら、
こちらクリックしてください。
励みになりますけん
SECRET: 0
PASS:
ひまわりんさん
こんばんわ。本当に薬ではなく食事と休養でここまで数値がさがるのはすごいと思います。というか,やっぱり薬に頼ると薬から離れられなくなるんですね。
私は20mgに落ちた時点で退院→4日で職場復帰としましたが,繁忙期だったのでそれ以上休んで職場に迷惑かけるのがストレスになったと思うので,これで良かったと思っています。
ま,今更,「あの時やすんどきゃ良かった」なんて思っても後戻りは出来ないし。
でも休んでたら今もう少しステが減らせていたかというとそれも自信がありません。
ま,現状を受け入れるということで(笑)
今週は金曜日に検診なんでまずそこで8mg!
次にはひまわりんさんが言われている「笑顔・笑う」こと。笑うことでNK細胞を活性化させること。
ひまわりんさんは今はもう少し休んで,数値を安定させて下さいね。あせらずにゆっくりと。
長い目で見ればきっとそれがひまわりんさんのためになると思うので。
記事にもしましたが,今日はちょっと疲れたのでもう寝ます。
お休みなさい・
SECRET: 0
PASS:
>猫さん
こんばんは。
もう夢の中ですね、きっと。
症状も違えば、治療方法も違う。
人それぞれですよね~
猫さんが仰せでしたよね、
じこめん治療はオーダーメイドだって。
猫さんの場合は悪くならないうちに、
というか早めに病気がわかって、
入院期間も短く、
体力もさほど落ちないうちに復帰されたからこそ今があるんだろうなぁと。
とてもうらやましいです。
次は8mgですね(^O^)/
少しお疲れのようですけれど、
明日からの一週間、
元気にお過ごしになれますように。。。