【明日からのお薬】(2012.10.31～）
AIH
●プレドニン1mg ×2錠（↓）
●ウルソ100mg ×6錠
●ガスターD錠20mg ×1錠
●ワンアルファ 0.5μg　× 1錠

UC
●プレドネマ注腸20mg（NEW）
●ビオフェルミン配合散×3包
●ラックビー微粒N×3包
●セレキノン錠100mg×3錠

実は昨日帰国しました。

AST、ALTが安定してもう5ヶ月。
先月IgG値がようやく正常化して、
旅行の許可をもらい、
普段よりのんびり過ごしたとはいえ、長距離の移動、時差、疲れていないはずもない。10月上旬の不調もあったし、と
体調は悪くないけれど不安なまま採血。。。

でも、数値はかなり優秀でした。
IgGは3しか下がっていなくて、
上限ギリギリなのは変わらない。
でも、副作用で高値気味だったものたちが下がり始めました。
血糖や、白血球、コレステロールなどなど。
3mgになった結果かな？

そして、今日は、正々堂々と飲酒のOKももらいました！
嗜む程度なら全く問題ないと！
運動も少しずつやっていいと！

が、、、
グズつくUCのためにプレドネマ注腸20mgが追加され、
その分経口プレドニンは3mg→2mgへ。
これは、実質の経口換算ではトータルで12mgとなります。
2週間の短期決戦とはいえかなりの増量。
うーん。。。
またムーフェイスか、と思うと気が重い。

●自己免疫性肝炎の診察
まさか減量になるとは思わなかったが、
UCのプレドネマ20mgを鑑みて、プレドニンは2mg／日に。
実質はUC分で増量だけど。

一年前の30分の1の経口量だなんて信じられない。

今日はハッキリと主治医にプレドニンをゼロにすることはできない、と断言された。
若年のAIH患者はゼロにすると決まって再燃するという。
2mgだからいじゃないか、なにも副作用ないじゃないか、
と軽くいう先生に少しイライラ

●潰瘍性大腸炎
今はこっちの方がよくない。
ヨーロッパ滞在中は腹痛に悩まされることは幸いあまりなかったけれど、
出てくる結果物はヒドイ。

前回試したクラビットで、酷い腹痛からは少し解放されたけれど、
その後のセレキノンもリンデロンも下血を止めるまでには至ってない。

今日は外来待ち合いで、
同じUCのとてもかわいい20代前半位女性としばし語らった。
彼女は週末からレミケードをやるので入院だそうだ。
もう3回目とのこと。
私はレミケードはやったことがない。
みんないろいろ抱えて頑張ってるんだね。
お大事に、と言いあって別れた。
がんばってね！

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