外来行ってきました。
採血結果は、
AST39
ALT143
IgG値 2540
γ、ビリルビン、PTは基準値内。
思ったより数値は落ち切ってはいませんでした。
でも2週間でここまで下がったんだからまあよし!
肝機能の数値が基準値で安定したら
転医の予定だが、うーん、これはまだ微妙。
そして、まだ基準値オーバーでありながら、
なんとプレドニンは7.5mgに減量決定。
もともと1月には5mgになっているはずだったので
計画からはかなり遅れているのは事実。
再燃が2度あったので、
かれこれ10mgを3か月も飲み続けたのでした。
主治医は5mgにするか、7.5mgにするか悩んでいて
私はそれとなく7.5mgになるように話を持っていってた。。。
どうしてそうしたかはわからない。
他の治療もあるし、
間違いなく即5mgにすべきなんだろうけど
減らした時の体が順応しないあの感じが
私を恐怖でひるませた、かな。
「2回の肝機能の悪化も5-ASA製剤がきっかけである可能性が高く
ステロイド減量とは関連が低そうだし、
もともとステロイドが強く効いているわけでもない様子であるから、
早く減らしていきましょう」
ということのようです。
あと、微熱が続く話をしたら
37.5℃くらいなら大したことない
と一蹴されました(汗)
吐き気を伴う頭痛についても
ロキソニンで治まるならまぁ問題ないと。
他にも今日はいろいろと怒られました。
先週新しいUCの薬を処方されていたのですが
手を付けなかったから・・・
【これからのお薬】
●プレドニン5mg ×1.5錠
●ウルソ100mg ×9錠
●ガスターD錠20mg ×2錠
●ワンアルファ 0.5μg × 1錠
●トランサミンカプセル250mg×6錠
●ビオフェルミン配合散×1包
●ラックビー微粒N×1包
●ロキソニン (適宜)
以下は皮膚科の薬
●ピドキサール20mg ×3錠
●フラビタン10mg ×6錠
●ディフェリンゲル0.1mg(外用薬)
しかし、PSL2.5mgって半錠に自分で割るのかな?
と思っていたら、
きちんとカットしたものを出してくれるんですね。
ホッ。
【本日の記録】
右上腹部の痛みと少し腫れている
吐き気と頭痛(ロキソニン服用)
食欲不振
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ひまわりんさん
こんばんわ。コメントありがとう。
7.5mgまで来ましたね。猫はまだ8mgなんでついに抜かされました。でも,これで少しステの副作用が減りますよ。大丈夫!
なかなか自分の記事は更新できないけど,ネットにはかじりついてます。
今は義弟一家を支えるのを一番に考えています。
落ち着いたら記事出しますね。
それではまた。。。
転院がうまくいくように祈ってますね。
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良かったですね!!と言って良いのですよね
!?・・・
数値は、理想のように行かなかったようですが。
10mg~7.5mg・・・
本来は5mgにと下げたいのに、下げなかったところに、ステロイドへの恐怖心を感じます。
少なくなっても、長くなってくると、大量に服用した時とは違うなりに、いろいろと出るのでしょうね!?
肝臓のことは無知なのですが、何が不調の原因なのか分からなくなってしまったりするのでは!?などと想像しています。
UCとの兼ね合いの難しさも、想像を絶しますが
はやく落ち着いてくるとよいです。
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>猫さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
これから起こるであろう体への変化が
楽しみです。
猫さんが8mgに減らすときに一旦躊躇されて
間隔を少し置かれましたよね?
私の7.5mgと5mgの間の葛藤(!?)も
猫さんのそれと少し似ているかもしれません。
家族の支えが何よりですね。
義弟さんのいち早いご回復をお祈りしています。
猫さんもお大事に。
無理しすぎないでくださいよ~
落ち着かれたら、記事UPお待ちしています。
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>hideさん
こんばんは。
そう、そうなんです。
なんだか数値が基準値にもならないうちに
薬の処方を変えるというのが
イマイチ私にとってはスッキリしないでもないというか・・・
減らし方についても、
10mgと5mgを隔日交互に服用という案も
ありました。
主治医は前から、あまり刻む意味がないと言っていたのですが、
それでも今日悩まれていたところを見ると
やはりUCの減量の仕方とは違うんだと思いました。
UCは寛解維持のためにPSL5mgとかを
維持量として飲み続けたりしないですよね?
難しいですね。
ただ、ひとまず微量なりとも減量したことで
また少しでもムーンが治まるかも、
とか、それこそ野牛肩が治まるかも、
など期待で胸膨らんでいます。