【本日のお薬】
●プレドニゾロン1mg 2錠
●ウルソ100mg 6錠
●プレドニゾロン1mg 2錠
●ウルソ100mg 6錠
●ビオフェルミンR
点滴24時間
●ガスターD錠
●シプロフロキサシン静注
●ソルデム3A輸液
●ビタメジン静注用
など
今日は連休明けで、
休日とは全く違う1日でした。
いろんなドクターに会いました。
今日のメインは、
朝一の採血と大腸内視鏡検査。
採血の結果は、
CRPは一気に0.3まで低下。
昨夜はよく眠れたわけだ。
内視鏡検査の結果は、
CT画像で予想された大腸全域にまでは
およんでおらず、
直腸、S状結腸、下行結腸までだったみたいです。
あと、組織を6箇所採ったそうです。
この結果はそのうちかな？
実は、直腸の炎症がひどいため、
なかなかカメラが中に入らず、
通常よりも多く麻酔を使ったとのことで、
今回はほとんど眠ってしまっていて
自分の目でモニター確認ができなかったのです。ちっ。
直腸の荒れっぷりはいつにも増して酷いのですが、
その他の部位の炎症度合いは、
幸いグチャクチャボロボロというわけでもなかったみたいで、
ステロイド治療は回避できそうです。
もちろん、普通ならステロイド30、40mgとかやるレベルではあるみたいです。
何より、4日間の絶食と抗菌剤だけで
ここまで回復するというのは、
直腸除いてはまだ浅かったということなのかなぁ。
とにかく、トイレ回数は10回弱に激減し、
腹痛や気持ち悪さもずいぶん感じなくなりました。
明日から、
自己免疫性肝炎を刺激しないように、
久しぶりにペンタサを使いながら、
激しい再燃をしない体づくりを目指して
治療していきます。
正直、5ASA製剤の使用はこれまでのアレルギー反応や、
自己免疫性肝炎の再燃スイッチとなった経験から、
不安も大きいです。
が、入院しているからこそトライできるものだとも言えますので、
先生方を信じて、自分を信じて、
トライしてみようと思います。
普段診てくれているドクターがいる病院に入院できるというのは
実に心強いですし、安心です。
今日もぐっすり眠れそうです。
おやすみなさい。
ひまわりんに立派なひまわりを届けてくれました。
ありがとう、女神さま！
いつもありがとうございます。
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