AIHの薬(2012.5.17~)
●プレドニン5mg ×1錠
●ウルソ100mg ×9錠
●ガスターD錠20mg ×2錠
●ワンアルファ 0.5μg × 1錠
●トランサミンカプセル250mg×6錠
●ビオフェルミン配合散×3包
●ラックビー微粒N×3包
●ペンタサ注腸×1
皮膚科の薬
●ピドキサール20mg ×3錠
●フラビタン10mg ×6錠
●ダラシンゲル(外用薬)
●ディフェリンゲル0.1mg(外用薬)
潰瘍性大腸炎については・・・
ペンタサ注腸で様子を見て、
効果があれば投薬を隔日にしてさらに一週間
症状がなくなれば止めていいとのこと。
その後はごく少量のペンタサかアサコールを
肝機能を慎重にみながら始めていきましょう。
ということに。
プレドニンに依存したくない、というのは
UCの主治医も同意見でいてくれている。
前の主治医もプレドニン依存をすごく嫌がったから、
潰瘍性大腸炎では一般的な考え方なのかもしれない。
自己免疫性肝炎については・・・
IgG2000という点以外は
ようやく肝機能は安定したところなので、
AIHの薬はそのままステイ。
教科書的寛解維持治療は、
プレドニン5mg維持、というのが揺るぎのない定説。
AIHの主治医も当面下げる気はなさそう。
でも、私の場合は、
60mgを1ヵ月飲んでいるのがネックなようです。
場合によっては、今後免疫抑制剤の使用も考えましょう
と言われています。
一般に、プレドニン程の副作用がないのが最大の利点。
しかも、皮肉なことに、若年で効果のある人が多いようです。
そしてこの先、プレドニン量を減らすときは、
量を下げるのではなく、服用スパンを変えたほうが
あなたの場合はよさそうだ、ということで
隔日5mgということになりそうです。
それでも、かなり先のことだと思います。
AIHを発症以来、
肝機能が安定した状態が3か月と続いたことがないので
まずは再燃しやすい状態から早く脱出したい。
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【本日の記録】
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UC2
耳鳴り
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自己免疫性肝炎と潰瘍性大腸炎のステロイドの使い方が違うのは、ひまわりんさんと交流させて頂くようになってからは、理解しましたが、医師たちも迷うところなんでしょうね!!
5mgっていう量は、とても微妙なところだし、慎重に様子を見ないといけないんでしょうね。
免疫調整剤・・・ひまわりんさんには、どうなんだろう?と以前から考えていましたが、選択肢としてはあるんですね!?・・・。
1位!!おめでとうございます!!(^^)/
自分は居心地悪かったし(^^;ひまわりんさんのほうが、ふさわしいですよ!!
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>hideさん
そうですよね。
ステロイドの使い方・・・
UCだと切り方が潔いよいというか、
パッパッと断薬しますよね。
5mg/日をずっと続けていたら、
私は40歳には20,000mgの蓄積になってしまいます。
なので、できるものなら早くゼロにしたいです。
免疫抑制剤については、
選択肢としてなくはないけれど、
最終手段ですかね。
やっぱりいずれ妊娠出産したいですもの(^^)
UCカテゴリーの1位は恐縮です。
でも瞬間最大風速なだけです。
何をおっしゃいますか!
hideさんのほうがふさわしいです。
自己免疫性肝炎との比率を通常は半々にしているのですが、
最近UCの症状が出てきて
記事の内容がUC寄りになったので比率を変えました。