実は、5/22に書いた記事
レクタブル5日目「治りかけが肝心」
以降、レクタブルをサボっていました。
昨日の時点では、
久々に見る情熱、情熱、情熱。
真っ赤っかです。
ひまわりんのUCはすっかり完治!
と思っていたのですがねぇ。
そうは問屋は下ろしてくれないですね。
1年半のUC寛解期間にピリオドです。
ここ10年での最長寛解記録だったのに〜
というわけで、
今日からまた真面目に使い始めようと思っています。
レクタブルを使い続けるのにも
ちょっとした根性が必要
今回は寛解が長かったこともあり、
ちょっぴり舐めてかかっていまして、
「1日1回」だったのですが、
今日からは「1日2−3回」(規定は1日2回)
にしようと思います。
他の注腸剤に比べたら楽なんだけれど、
それでも面倒臭いレクタブル。
即効性があるわけではないから、
ついつい「今日はもういいや」なんて
なりがちです。
同意いただける方も多いと思うのですが、
きっちり使い続けるのって難しいんですよね。
使うときはしっかり集中的に使うが基本
今回の反省は、
やってはいけない中途半端な使い方を
してしまったこと。
過去にもレクタブルを
「2日に1回」とか、
「3日に1回」とか、
「少し改善した時点で休止」
といった具合に中途半端に使ったことがありました。
こうした使い方では
きちんと効果が出なかったことを認識しているのに、
直前の寛解期間が1年半と長かったこともあり、
「このくらい改善したら大丈夫かな」
と自己判断で5日で止めてしまったんです。
火を消しきらなかったから、
やっぱり残り火でまた燃えちゃった
という感じです。
消火活動でも、
火が消えてもしばらく水をかけ続けるらしいですね。
それです。
なので、レクタブルを使うならば、
用法どおり「1日2回」、
そして推奨の「14日間」は使い続けるべきです。
それは、途中改善したとしてもです。
あくまで個人的な経験値ですが、
改善してから1週間使えば大丈夫だと思っています。
とはいえ、
大抵投薬開始から4−5日で改善の兆しが見えますから、
そうなると大体トータルのレクタブル使用期間は
結局14日間程度になります。
レクタブルが効きにくくなるNG使用例
レクタブルが効かないNG使用例というのは、
「時々使う」
「2日おきに使う」
「使い切らずに途中でやめる」
といった中途半端な使い方をすることです。
(あくまで個人の使用感想です)
逆に、14日間使っても改善しない場合は、
一度ストップして医師に相談すべきかと。
ステロイド系の長期ダラダラ使用は体にもよくないし、
効かせたいときに効きにくくなると考えています。
(これもあくまで個人的な意見です)
まとめ
「本当の薬は別のところに・・・」
そもそも腸子のすこぶる良かったひまわりんが
UCを再燃させてしまった理由ですが、
「インド行き(インド病院)」がなくなったのも
要因としてあるかなと思っています。
ここ数年は、
定期的なインドでの2−3週間の生活が
いろんなものをリセットできていたので。
サラリーマンの仕事から頭と体を完全に切り離した
インドでの生活の中で、食事はもちろん、
朝早く起きて呼吸法をみっちり時間をかけて行い、
ポーズの練習、読書、世界中からきたヨギたちと語り合うなどといった
非常にプリミティブな毎日を送ることで、
心身の浄化ができていたんだと思います。
今のサラリーマンの仕事を続けている以上、
インド時間はとても大事なリフレッシュでもあるので、
次は一体いつになるんだろう・・・
早くても年末あたり?
昨日の食事記録
<あとがき> 意識的に運動量を増やして食事も気をつけているのに、増えてしまった体重がなかなか戻らない。体重は、増やすのは簡単なのに、落とすのは大変。食べなきゃ体重が落とせるのは分かるけど、それは自分には続けられないから、「量を少しだけ減らして、夜遅い夕飯をやめにする」。ああ、人生で幾度となく発してきたこのセリフ。でも諦めず、今日も早歩きと筋トレはやり遂げます!!
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