潰瘍性大腸炎。
この疾患も自己免疫性肝炎と同じく、
国の特定疾患、
いわゆる難病の一つです。
特定疾患の中では患者さんの比較的多いメジャーな疾患です。
これも、自己免疫システムの
異常が関与していると言われていますが、
詳しい原因は不明です。
私はこれを、
6年ほど前から患っています。
私は、発症時は少し大変でしたが、
以後はうまくおつきあいできていたかな、
という感じです。
この病気も、酷くなると、
ステロイド剤投与と絶食、
という入院治療せざるを得なくなったり。
酷くなると、最終的には大腸を全摘、または一部摘出して、人口肛門にしたりすると聞いています。
で説明されています。
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