インドのチップ事情 実際のところ・・・
日本人にとって、慣れないチップ習慣は煩わしい。
「込みにしといてよー」
って思う。
インドはどうなのかというと、
実際のところ、インド国民同士の間ではチップ習慣はないようです。
(超富裕層は除く)
でも、外国人旅行者に対してはチップが要求されます。
これは、欧米からの旅行者により持ち込まれたものらしい。
ただ、実際、私がチップを支払ったのは、観光地でのみで下記場面くらい。
いろんなインド人も、やたらめったらチップを払う必要はない、と言っていました。
・タージパレスのポーター
・タージパレスでのトリートメントの支払い時
・アグラでの素晴らしいリキシャーマン
・チャーター車のドライバーへ
・最終日の高級インド料理店にて
(アメリカでよくあるクレカ支払い時に、パーセンテージが設定されているもの)
正確には忘れたけれど、
タージのポーターには50Rs
タージのトリートメントの施術者2人には合わせて400Rs位
リキシャーマンには50Rs
ドライバーには1日あたり500Rs
レストランでは食事代金の10%
くらいだったような・・・
これがよかったかどうかはわかりませんが、
少なくともリキシャーマンとドライバーさんは満足していたようです。
私にとっても、チップ額に値する配慮をしもらったと思っているから気持ちよく払いました。
次のインドまであと1ヶ月を切ってしまいました。
今度はお腹壊して、もう二度と行きたくないッ!!となるかもしれないし。
次はどんなインドが待っているんだろう?
楽しみです。
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