今日は少し暗い話題です。
が、今はもう元気です!
実は、何年も悩みの種(この前の日記では“諸悪の根源”と称した)の人物が勤務先にいます。
誰にでもそういう存在の人が人生で一人や二人はいるんだとは思います。そんな人はいないとしたらそれはそれは幸運なこと。
ひまわりんの人生はここを長く読んでくださっている方はご存知の通りw、波乱万丈気味なのですが、対人環境にはすごく恵まれていて、あまり人間関係で悩むことはありませんでした。でも、30歳頃から、そう自己免疫性肝炎を患う少し前からその人物が近くにいます。
できる限り接触を避け、関わらないように、ここまでやり過ごしてきたつもりだったのですが、ここ最近、業務上、距離が近くなっており、接触せざるを得ない状況が多くなっていました。
そして、ついに3〜4週間、ある事がきっかけで溢れる寸前だったダムが決壊したような感じで、なんと体にダーっと蕁麻疹が出ました。
これには我ながら大変驚きました。
それ以降、同じ空間にいると息が詰まり、喉と胸がキューっと痛くなり、程度の差はあれど蕁麻疹が出るのです。
自分で思っている以上に、体って正直なんだ、と改めて思いました。
体が警告を発しているんですね。
このことをこのブログで書くのは、少し、いや、とても躊躇しました(だからちょっと時間が空きました)。
でも今回のUCの再燃は、この蕁麻疹が出たちょうどこの頃だし、これも1つの記録だと思い、書いておくことにしました。
ひまわりんは、幸いなことに、このことを相談したら愚痴ったりさせてくれる温かな人たちが支えてくれるので、もう少しだけ頑張ってみます。
それでもきつかったら、これ以上無理して今の環境に身を置くのはやめようと思います。
今はそのかなり厚いグレーの雲に覆われていて、超低気圧な感じですが、自らが光となり、停滞した気をひっくり返すくらいになりたいです。
あとは、ヨグマタの相川さんの言葉二つを胸に留めて。
更年期障害、介護疲れ、家族との折り合い、子育ての悩み、そりゃあいろいろありますよ、人生。
でも、そうした人生の鬱憤を他人にぶつけるのは違う。
人に思いやりをもって生きていかなきゃ、最終的には自分が辛いだけです。
どうしても対峙せねばならないときは、
できるだけ感情を無にして、ウジャイ呼吸をしながら、負の感情を抱かず、無駄なエネルギーを使わないように、ただただ時間が過ぎるのを待ちます。
うまくいくときが時折あります。
「思いやれるほど余裕がないかわいそう」と思えるくらいになれたら、大丈夫。
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