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まだ外国人に知られていないヴィレッジ
外国人はおろか、まだインド人にもあまり知られていない地があります。
都会で忙しく働くインド人はまだ商業化されていない土地に行きたがります。
日本人も同じかもしれませんね。
で、この度訪れたShangarhですが、
こんな先に宿があるのですか?
というようなすごい道のりを超えた先にありました。
日本の番組でありますよね?
すごいところにポツンとある家。
正直なーーんにもなくて、
あるのは美味しい空気と景色。
そしてローカルの人々。
人懐っこい人もいれば、険しい顔で話しかけてくるいい人もいる。
そんな感じ。
正直、観光する場所も特にあるわけではないので、
たいしてここで何かしたわけではないのですが、
ヨガクラスを宿の人に向けて開催したり、
芝生とはいえない草の上でヨガをしたり、
味がいつも安定しない食事を楽しんだり(笑)
わりと安定していた朝ごはんは外で朝日を浴びながら。
ローカルの儀式を見学
新しく家を建てるとき日本でも地鎮祭やりますよね。
あれの建て終わった後に今から使います、というときの儀式にたまたま立ち会えました。
食事を近所の人に振舞って繁栄を祈願するそうです。
ヒマーチャル地方の男性の伝統帽子と女性は頭に巻くスカーフが印象的。
サンセットを拝みに
結果から言うと、
サンセットには間に合わず逃しちゃったのですが、
女子4人で歌を歌いながら山を登ったのは楽しかった。
めちゃくちゃ美しいこの景色と空を見ながら語ったことは忘れない。
1日目はこんな感じで、庭でヨガしたり、のんびり山を散歩したり、ちょっとだけPCワークをしたくらいで本当にゆっくりと。
ここでワーケーションしたい、と真剣に思いました。
薔薇ぼっくり
薔薇の形をした松ぼっくり。
他のヒマーチャルでも山を歩きましたが、バラ型の松ぼっくりはここシャンガルだけでした。
たまたまとは思うけれど、私にとっては薔薇ぼっくりのシャンガル。
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