ヨガの聖地にも少しずつ影響が・・・
今日はインドの話です。
先日、インドの師匠と話していたのですが、街に人が少し減っているようだ、と。きっと、アジア勢の大半を占める中国人の方が渡航禁止政策でインドへ入ってきていないんだと思います。
私が通っているリシケシでは、毎年3月にIYF(International Yoga Festival)が開催されます。北インドの3月は気候的にもベスト。世界各地からヨギが集まります。今年ももうすぐ開催されます。
「でも今年はどうだろう?」
ひまわりんも3月に行ってみたいのですが、(ヨガフェスに行きたいというよりもベストシーズンに行ってみたい)3月って業務上一番忙しくて、休みが取れないんですよね。業務が変わらない限り無理かな。
ところで、インドで盛り上がったアナログな遊び
そして話は変わるのですが、前回のインドでとある遊びで盛り上がりまして。
遊びというか、クイズゲームなんですけれど。
元々は、みんなの名前を。それぞれの発音を元に漢字で書いてあげていたんです。こんな具合に。
オランダ人のEvaには、「絵芭」
スウェーデン人のCarolには、「迦呂流」
インド人のSwatiには、「寿羽丁」
Swatiに関しては、当初「諏訪茶」と書いてスワティとも思ったのだけれど、彼女が他の日本人にこれを見せたらよくないなと思い、縁起が良さそうな漢字に変えましたw
といったようなことをしていたら、「これはどういう意味なのか?」とひとつひとつの意味を訊ねられるという質問攻めに。それが発展して、出題は日本人のひまわりんにしかできないという遊びが始まりました。
そう、「漢字を見て、その意味を当てるゲーム」です。
私たち日本人からすると、「はあ、それで??」って感じだと思いますが、これが多いにウケたんですよ。
例えば、
「山」、「木」、「目」、「月」、「川」、「雨」、「水」など。
「山」と「木」はインド人が一発で当てましたね。
私がパッと思いつくのが上に挙げたものくらいでしたが、出題をせがまれるので、Google先生をパートーナーに問題出し。気がついたら1時間超えてやっていました。みんなにとって新鮮だったようです。
そのうちの一人が漢字に非常に興味を持ってくれました。「もっとたくさん知りたい」というので、私が「じゃあ今度いくつか書いて送ってあげるよ」と言っていたことを覚えていて、「他の”KANJI”も送ってくれ」催促が来たので、写メして送りました↓
日本人ながら、面白いよなぁ・・・と思います。元は中国からのものですけれどね。
超アナログな遊びをしつつ、片手にスマホwww
それはそうと、果たして、4月予定のインドへは行けるのでしょうか、わたくし・・・
<あとがき> 今日は強風吹き荒れていますね。2月はヨガクラスも多く開催している上、フルタイムの方の仕事も残業多め。週末にしっかり休息をとっておかないとすぐに体調壊しそうです。みなさんも、体調管理には十分すぎるほどの意識を!ストレスをうまく抜くことと、睡眠!!超大切です。良い3連休を〜
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