堀ちえみさんの癌公表。

ステージ4というのはかなり厳しい状況なんだろうか？どうなんだろうか？ステージ4から治療して回復して、20年生きている人も知っているので、一概には言えないとは思うけれど、5段階ステージの中で一番進行している状態なのは確か。

でも、ブログ内での表現が極めて冷静だったことに驚きました。そして、覚悟を決めた人は強いなと思いました。

「後悔しても始まらない」

おっしゃる通り。でもなかなかできないこと。難しいことだと思います。

きっと、「早く別の病院に行かなかったのか」とか、「なぜあの時にちゃんと再検査受けなかったのか」とかいろいろ思うこともあ流、いやあったと思いますが、時系列でシンプルに経緯を書いてくださったことで、公表のブログを読んだ多くの方の参考にもなったと思います。ひまわりんも思わず、口内、舌を確認しました。

治療をしても治らない口内炎。

レーザーで焼いてもまたできてしまうもの。

そういうのは疑わないといけないのかもしれない。

自分も思えば、AIHで倒れる前の数か月は、体がずっしり重く、疲れが取れず、ずーっと微熱と高熱を繰り返していましたが、夏バテだと思っていました。肝臓の数値が、100を優に超えていたにも関わらず産業医にも気づかないうちの風邪とか疲れだろうね、という軽い感じで済まされていました。そして本当に倒れる直前には、目は黄緑色になり、腹水がたまり、体に黄疸も出ていたにもかかわらず、それでも病気だと気づけなかったので。

当時思ったのは、もっと早く大きな病院で診てもらっておくべきだったということ。

「もっと早く○○すべきだった」

というのは、今後は極力なくしたいと強く思いましたので、自分はもちろん、家族や大切な人にも、異変があったら病院に行くようにいつも勧めていますが、今回のニュースを知り改めて思いました。

堀ちえみさんの場合、異変（口内炎ができ治らない状態）がはじめにあったのが、去年の夏ということ。半年前の時点で、癌だとわかっていたら転移はしていなかったのかもしれないですが、異変があってからまだ言っても半年です。まだご年齢が若いというのもあるのでしょう。早いなぁ、と思いました。

私の周りや身内にも大きな病気をしたことがない人は、妙な過信、自信があるんですよね。ひまわりんも過去そうでした。

ですが、これ、要らない過信ですからね、ホント。現在の日本では、早期発見で多くの病が乗り越えられるようになってきています。治せる病は治したいですね。

それを再認識させてもらえた、堀堀ちえみさんの公表でした。

そんなメッセージとして勝手に受け取らせていただいた堀さんの舌癌の公表でした。

お子さんたちの笑顔のためにも、何より堀さんの明るい未来のためにも、笑顔で復帰されるのを願ってやみません。

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歩数記録と食事記録はこの下にあります。

昨日の食事記録と歩数記録

お昼はベーグルサンドとラテ