昨日の採血結果はいつものことながら、 IgG値が許容を超えて高い以外は特に問題なし。
ALT8、AST12、γ9
・門脈走行変位
・腎内石灰化
その他、諸々の検査結果を そのまま主治医にお見せしてきました。
これまでは、そういうことをしたことはなく、 伝える項目、確認したい項目をメモして臨んでいました。
「最近の調子は〇〇△△です。 いついつからこういう症状があります。 今日は確認したいことが3つあります。 1つ目は、、、」
とまるでプレゼンのように(笑)
限られた診察時間を有効に使えるようにです。 (当然かもしれませんが。)
けれども、 今日は検診結果を先生にそのままお見せしました。
AIHの先生は病院を移られてから、 十二分に診察時間をとってくださることもあり。
そして、結果、それが正解でした。
私が自己判断でピックアップして伝えていたら、 疑問が残る結果になっていたかもしれません。 総合的に結果を見ていただいたので、 点と点だと思っていたことが 繋がったところもありました。
ちなみに、門脈走行変位も腎内石灰化についても 医師の友人と全く同じ意見でした。
ただ、 肝臓の辺りがよく締め付けられるような 少しばかり痛みを伴う感覚が常にあるので、 お腹を触診していただいたところ、 腸管が押し上げられているようだということがわかりました。 その押し上げられた腸管が、 肝臓や門脈を圧迫していて走行が変位している(捻れている)可能性が示唆されました。
なるほどー。 緊急性は全くないのですが、 MRIを撮って確認することになりました。
主治医には痩せろと言われた。 病気前の体重に戻すことは大事らしい。 この1年で3キロ太ったこともありまして。 運動量がこの1年で激減しているので、 その辺を復活させつつ頑張ります!
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