本日、最後のお別れをしてきました。
昨夜のお通夜時よりも、
出棺前は、微笑みがさらに増しているように見え、
「おはよー、実は寝ちゃってたんだよねー」
と、目を覚ましてくれそうな気がして、
しばらく傍を離れられなかったです。
御収骨まで友人一同でご一緒させていただき、
お骨も拾わせてもらい、そこでようやく
「ああ、また新たな旅に出たんだね」
と少し受け入れられた気がします。
いつも、笑顔で元気で明るくて優しいMちゃん。
多くのみんなに愛されていました。
私も大好きだった。
常に前向きなんだけど、どこかにゆとりがある。
そんな穏やかポジティブな空気感が
とても心地よく、頼もしかった。
私の闘病中も、弱音を吐くとよく言ってくれた
「だーいじょーぶ!大丈夫だよー、絶対!」
は、本当に何事も無敵だって思えた。
Mちゃんのお母様にも
「しっかり治して、Mの分も精一杯生きてください。
あの子もそれを望んでいると思います。」
と言ってくださいました。
(情けないですね、お母様に励まされてしまいました)
時にヘコたれそうになることもあるけど、
生かされている命を大切に生きていくね。
約束します。
Mちゃんと過ごした時間、教わったことは一生忘れません。
今まで本当にありがとう。
では、またいつか会える日まで、
しばし、さようなら。
★このブログで闘病以外のことを書くつもりはなかったのですが、
アメンバーでもある彼女は
きっと天国からここを読んでくれていると思うので。
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ひまわりんさん
さぞ辛かったでしょう。しんどかったでしょうね。
でも,我が子を自分より先に旅立たせてしまったM様のお母様もお辛かったと思います。
だからきっとM様もひまわりんさんが笑顔で元気になってくれるのを天使になって見守ってくれているに違い有りません。
ちゃんとお食事とれてますか?お薬のめてますか?
私もまだ自分の親が残っているので先にいくわけにはいきません。
去年の年末お話したように,今年はお互い病気に打ち勝ってやりましょうね。
元気だして下さいね。またお邪魔します。
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少しだけ心の整理がつきそうですか?
なかなか受け入れがたい事実ですね。
自分も高校の時に「今日は行きたくないっ!!」
って断る友人を無理に自宅に来させようとして、途中でバイクの事故を起こして亡くした経験があります。
きっとお友達はいつの日か
長い年月をかけて
良き相談相手や
守り神にかわってゆくのでしょう。。。
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>猫さん
深い悲しみの中、気丈にふるまっていらしたお母様が特に気の毒でした。
情けないことに、私はお母様を励ますどころか、反対に励まされてしまいました(涙)本当に情けない。。。
それは素敵なお母様で、Mちゃんの100万ドルの笑顔も優しい心もこのお母さんをはじめとするご家族に育まれたものだったんだなと感じました。
出逢って5年近くが経ちましたが、
昨年は濃密な時間を共有し、
影響を受けた友人の1人でしたので
立ち直るにはもうしばらく時間がかかりそうです。
お薬は初めて一昨日、昼、夜と服用できませんでしたが、今は食べてますし、薬も飲んでいます。
ご心配おかけしてごめんなさい。
ありがとうございます。
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>hideさん
最近、hideさんの方にお邪魔できていなくてごめんなさい。
まだ、これからの人でしたから本当に悔やまれます。
彼女の分まで、というのはおこがましいですが、元気ハツラツーなひまわりんを早く天国の彼女に見せたいです!
しばらく時間がかかると思いますが、
共にした思い出を胸に、
前を向いて歩み続けていきたいです。