大々的に宣言だけしておいて、
口だけ女、になるところでした^^;
お許しを。。。
【Bさん (41歳)の場合】
2011年1月 自己免疫性肝炎(確診)と診断。
ウルソ投薬開始するも、副作用で中止。
その後は、投薬なしの経過観察。
Bさんは、2010年12月に子宮筋腫の手術をされ、
退院時の血液検査で、AST、ALTが3桁が判明。
年末年始ということもあり、ご自宅で過ごされ、
年始に採血すると下がっていた。
医師からは、
「この数値の動き方はおかしいので、
自己免疫性肝炎の疑いがあります。肝生検しましょう。」
と言われ、再び検査入院。
その結果、やはり自己免疫性肝炎(確診)。
同時にNASHという病気とも診断されたそうです。
Bさんのアルコール摂取量は、飲む時は飲む、という程度。
ご自宅では飲まれないとのことですが、
γが高く、脂肪肝だとも。
アルコールをそんなに飲まないのに、
γが高いのがよくないらしい。
と、複合的に疾患を抱えていらっしゃる様子。
年始の検査入院後、30前後でどちらも落ち着いていた数値も
2011年10月に基準値を超え(AST 63、ALT 64、γ 110)、
ひどくなる前に投薬を勧められたようです。
肝生検後で、予防で服用開始したウルソで
嘔吐の副作用が出てしまったというBさん。
顔色もとても悪くなってしまったとのこと。
お辛かったでしょう。
薬をやめると、みるみる元気回復。
2011年10月時点での症状としては、
激しい息切れ、多汗、強い眠気と、
精神的な落ち込みがあられた模様。
メジャーな疾患ではないだけに、
職場でも理解されにくくお悩みのようです。
その後、いかがお過ごしでしょうか?
ご病状が安定されているようでしたら、
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