鬼門だった3ヶ月目をようやく乗り越えることができました。
しかも、年始に再燃して以来ずっと下がり切らなかったIgG値がようやく正常化。

グズつくUCのために薬としては全体的に増えたものの、
プレはめでたく減量！

【明日からのお薬】(2012.9.12～）
AIH
●プレドニン1mg ×3錠（↓）
●ウルソ100mg ×6錠
●ガスターD錠20mg ×1錠（↓）
●ワンアルファ 0.5μg　× 1錠

UC
●クラビット錠500mg×1錠（NEW）
●ビオフェルミン配合散×3包
●ラックビー微粒N×3包
●セレキノン錠100mg×3錠（NEW）
●リンデロン坐薬

左は5mg錠、右は1mg錠×3
一見増量、でも嬉しい3粒！

●自己免疫性肝炎の診察
今日は恐る恐る勝手に減量したことを告白。
しかし、賢い減量だと何気に褒められる。
これも数値が安定してくれているから許されたんだとは思います。

そして、めでたく3mg／日に。
これまでの勝手にプレドニンコントロールでは、
5mgと2.5mgの隔日だったから、実質3.75mg／日だった。
なので、明日からは0.75mg／日の減量となる。
わーい！わーい！

一年前は、この20倍の60mg／日を経口摂取していたんだから今思うとゾッとする。

プレドニン減量に伴いガスターも半量に。
ただし、ワンアルファはやはり女性だし飲んでおきましょう、ということで継続。

主治医とは大変ご近所さんだと分かり、軽く世間話をして終了。
次回は減量後ということもあり、一ヶ月後の外来予約。

●潰瘍性大腸炎
便がカタチをなしてくれず
どうやら前から少し炎症のあったＳ状結腸まで範囲がおよんでいる可能性？

なにしろ最近は朝の腹痛が強くなっていて、
トイレに何回も駆け込むという
出勤前に家を出るに出られない超困る状況。
思い起こせば、いつかの食中毒がきっかけなようで。
ずっとよくない。

サラゾ、ペンタサ、アサコールがダメで、
かつステロイドを超拒む私に先生は
その他の治療をいろいろ提案してくださる。
焦らずにひまわりんさんに合ったコントロール法を探して行こう、と言ってくださるＳ医師。

もしかしたら、食中毒時の菌が免疫抑制下のため
まだ常在しているかもしれないとのことで、
今回はクラビットでまず5日間しっかり抗菌。
それでもよくならない場合は、セレキノンでとにかく便通を改善。
それを14日間やっても効かない、あるいはもっと酷くなったら、そのときは迷わずリンデロン。
という、かなり私の精神的な負担を考えてくださった方法。

悪くなったら遠慮せずにいつでも来てくださいね、という安心感もありがたく。。。

という感じです。

食べ物のコントロールが海外では難しいから、
計画中のヨーロッパ旅行、やっぱり少し先延ばしかな。。。

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