本日AIHの診察受けに来ています。
毎年、夏が終わりに近づくと、
どうしても思い出すのが2011年の夏。
残暑が厳しかった夏。
そう思うと今年の晩夏は涼しいです。
昔の自分の記事を読み返すのは、
極力今までは避けていました。
でも、少し気持ちに整理もついたというか、
ほとぼりも治ったというか、
3年前の記事を2~3読んでみて、
正直絶句。
自分の記憶以上にハードでした。
え?これ私?
自分のことじゃないみたい。
移植の話が出たこと。
入院してもしばらくは車椅子だったこと。
その車椅子を見たお見舞いに来てくれた友人は、
それこそ絶句した、とその後聞いたこと。
医師もこういうケースはない、とか、
これが効かないのは普通あり得ない、とか、
とにかく自己免疫性肝炎の中でも
特異なケースみたいに扱われていたこと。
退院の目処どころか、
好転の気配が全く感じられず絶望感しかなかったこと。
でも、周りの人たちにとてもとても
あたたかく支えられていたこと。
あのみんなの愛情が、
あのときのひまわりんを救ってくれたと思います。
本当にありがとう。
まだまだ順番回ってこないよー。
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