2017.12 外来受診記録【UC】
レクタブルはしばしお預け。。。
前回の受診記録日記はこちら→ 2017.11外来受診記録
今日は、今年最後の受診日でした。
腸子は最悪ではありませんが、よくはない、イマイチ。
トイレ回数10回以上と、突き刺さるようなシャープな腹痛の雰囲気からは、過敏性腸症候群の症状が強め。
下血は少ないものの、たまにドロッとした血液の塊みたいなものが出てくるのが少しイヤな感じ。
主治医に申し出ましたが、そこはさらっとスルーでした。
IgGが今日も高くて、2000位。
今日の発見 「IgGについて」
直近2−3年でIgGが基準値におさまっている受診日の過去カルテをたどりました。
すると、IgGは常に高いので、3件しかなかったのですが、
3件とも、「リンデロン、またはプレドネマをトライして症状が治まりました」という直後でした。
ひまわりんの場合、やはりIgGコントロールが、UC改善に重要なファクターであることは間違いありません。
そして、それを抑えられるのはステロイドみたいです。
待望のブデソニド「レクタブル」について
ひまわりんの通院する病院の薬事審査会の関係で、
処方が2月になってしまうとのこと。
ひまわりん 「えー、遅い」
主治医 「だよねー、でも、かくかくしかじかで2月19日からの処方が最短になりそうなんですよ」
ひ 「うーん、もう巷では販売始まっているのに。。。」
主 「ひまわりんさんにはこれとない薬となるはずなんだよね〜、なのに、申し訳ない。あ、〇〇先生(自己免疫性肝炎の主治医)に処方してもらってもいいかな?あっちは早いだろうと思うから」
ちなみに、AIHの主治医は数年前までこのUCの主治医のいる病院にいらっしゃって元上司部下。
病院が変わった今でも、診療中に治療についての相談を電話で会話してもらったりも。
ひ 「それも手ですけど、まあ待ちます」
主 「ちょっと薬剤課(?)に掛け合ってみよう、特別に早めてもらえるかもしれない」
と、いきなり新規薬剤の承認などを管轄する課(?)に内線電話。
素晴らしいネゴシエーションで、なんと!
承認を特別に?異例に、1ヶ月早めてくれました。
すごい!
レクタブルの治験をこの系列病院にて実施した実績があるからこそのことらしいのですが、
他の薬と違って、待っている人は多いですからね。
よって、1月に受診予約を入れて、今日は終了。
今、症状が激しく出ているようだったら、他クリニックに行ってでも試したいと思うはずですが、
とりあえず、リンデロン、プレドネマでやり過ごせると踏んで。
下記、自分自身の備忘録
・リンデロン9mg 50mg換算
・レクタブル9mg 30mg換算
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