公式にプレドニンゼロになったのが1年前。
そのときの記事はこちらです。
実際には、もう3年近くになります。
自分自身にとって、
プレ断ちはその過程もそして結果としても大成功だと思っていますが、
似て非なる特徴をもつひまわりんの持病ごとに考えてみると、
自己免疫性肝炎視点と潰瘍性大腸炎視点では、
プレドニンの存在感が大きく異なります。
昨日たまたま見つけた下記記事を読んで(今年の1月の記事ですが)、
考えさせらる事がいろいろありました。
すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
このブログを読んでくださっている特にUCの方に読んでいただきたいと
思いましたので、シェアさせていただきます。
“潰瘍性大腸炎”は本当に”不治の病”なのか
自らの難病を克服した医師の教え
国の指定難病のひとつである潰瘍性大腸炎。2016年の患者数は18万人超。この20年で5倍以上に増えている。たびたび症状が「再燃」することで知られているが、1998年に寛解を迎えて以来、一度も再燃していないという医師がいる。これまで100人以上の寛解をみてきたという西本真司医師は「治療法はひとりずつ違う」と解説する――。
ステロイドに頼ると自然治癒力が低下する
「潰瘍性大腸炎」は国の指定難病のひとつです。このため「治らない病気」と思われているのですが、寛解(病状が治まっておだやかであること)を迎えることは不可能ではありません。私は1991年、29歳のときに発症しましたが、約7年をかけてさまざまな療法を試し、寛解を迎えることができました。今日まで一度も再燃(治まっていた病状や症状が再び悪化すること)していません。どのように治療したのか。ここでご紹介させてください。・・・続きを読む
出典:PRESIDENT Online 潰瘍性大腸炎”は本当に”不治の病”なのか
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歩数記録と食事記録はこの下にあります。
昨日の食事記録と歩数記録
あさ
パンとコーヒー
プレドニン話になると登場しちゃいます(^_^;)
やっぱり私の関心事はそこなんですよねー。
興味深い記事をシェアしてくださってありがとうございます!
疾患は違いますが、「自分を責める人は自己免疫性疾患にかかりやすいのではないか」というところに、
グサッと来ました。
私も常々そう思っていたからです。
病気になる前、仕事をうまくこなせていない(と思っていた)自分を罵りながらよく帰宅していました(-“”-;)
この疾患にかかる方みんながそうとは思いませんが、
「病は気から」は本当にあると思います。
こういう説って医学的には認められないから、
主治医などにも話さないし、話したところで意味ないと思っていたけど、この方のように、そこに目を向けてくれる医師がいることにホッとした気持ちになりました。
パナパシさん
こんにちは。
共有させていただいた記事、読んでくださってありがとうございます!
この先生の仰ること全てに共感したわけではないのですが、パナパシさんと同じようにふむふむと感じる点がありました。
病は気から、というより、気の病気なんだと今は思っています。
UCでないのに、目をつけてくださってありがとうございました。