今回は、ファスティング中に、
クラニオセイクラルセラピーという
オステオパシーの一つ、
頭蓋仙骨療法も受けました。

なんぞや？？って感じですが、

クラニオセイクラルは、当初、施術者が外力を加えることによって頭蓋仙骨系の関節の動きを改善し、
症状を和らげるバイオメカニクス（生体工学）アプローチに重点がおかれていた。
しかし、近年ではより穏やかで繊細なタッチを用いてクライアント自身の自然治癒力の働きを促すバイオダイナミクスというアプローチも開発されている。

以上、一部wikiより引用。

私が受けたのは間違いなく後者の方でしたが、
セラピストに言わせると5mg程度の僅かな圧で、
人間の持つ自然治癒力を引き出すんだそうです。

まずは、施術後なにより体の歪みが取れていることがわかります。
ヨガをしていると特に感じ取れます。
それから、片頭痛もなくなりました。

この効果はおよそ3週間続くそうです。

施術中、セラピストは殆ど動かないのですが、
クライアントの体は自然に動き始めるんだそうです。

すごーく不思議な時間でした。

調整し過ぎるとよくないようで、
敢えて少し手前で止めるそうですが、
私は規定の時間をかなりオーバーして
調整していただきました。

日本ではまだあまり受けられるところが多くないようですが、
好転反応のようなものも起こりにくそうだし、
ちょっとハマりそうです。

マイナスイオンパワー！

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