3回乗り継ぎでパリへ
羽田ー中部
中部ーヘルシンキ
ヘルシンキーロンドン
ロンドンーパリ(陸路)
という、陸路を含む
とんでもない行程になってしまいました。
今、無事ヘルシンキまで着きましたが、
羽田では、
「オーバーブッキングのため、
この先乗れない可能性がある
そのときはごめんなさい。
エアフラに言ってください」
とJALで言われ、
なんとか中部までは行けたものの、
中部では、
これからロンドンまで利用するフィンエアーのカウンターにて、
「ただいま2席足りない状態です。
エアフラが、すでに満席のところに予約を勝手に突っ込んだようです。
なんとかしてあげたいけれど、
今のところはチェックインを受け付けられません」
と。ガーン。
次々と皆がチェックインする中、途方に暮れる。
一筋縄では行かないだろうと予測はしていたけれど、
まさかのまさか、名古屋で行き止まり?
せめて日本は出国させて~!
ヘルシンキまでは今日中に行きたい。
そんな思いが通じたのか、奇跡的に空きが出た模様。
というか、プレエコやビジネスに空きに
誰かがアップグレードされたのね。きっと。
災難は続きます
ここから、さすがに無事に!
と思いきや、
ヘルシンキまでやっと無事に着いた~
という安堵感からか、
手荷物の一部を機内に忘れてしまう。
取りに戻ったけれど、もう機内には入れないし、
スタッフが探してくれたけれどもう全て引き下げた後だった。
「一度出国してArrival Hallまで行ってみれば?
なんとか間に合うと思う。」
という言葉を信じて、
若干無謀かもと思いつつも、一旦フィンランドに入国。
ちなみに、これから行くロンドン UKは
シェンゲン協定結んでいないので、
本来ならば、ここで入国はせずにトランジットのみでOK。
結局荷物はなくて、泣く泣く走り出国ゲートへ。
これが嘘~??の長蛇の列。
甘かった。。。
飛行機をここに来て乗り継ぎミスしてしまったのです。
次のロンドン便は3時間後。
まあ、3時間後にあるだけ良かったのですが、
今日中にパリなんて到底無理。はぁ。。。
しかも、私のロンドンまでのチケットは
せっかくビジネスにアップグレードされていたのだけれど、
エコノミーに戻されてました(笑)
でも、ラウンジパスだけは、
元のビジネスボーディングパスが効いていて、
ラウンジが使えました。
ああ、暇だぁ。でも、こんな時間もいいかもね。
フィンエアーラウンジ、さすが北欧家具、食器で囲まれたオシャレな空間です。
中国北京のラウンジとは大違い。
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