インド5日目 ヘナタトゥー(メヘンディ)やってみた!
この日は10/1。
早くも5日目。
こちらの続きです↓↓↓
インド4日目 SUNDAY CLOSE
朝一は、宿からほど近いハタヨガ×アイアンガーヨガのドロップインクラスに行く。
この日も朝は寒いくらいの気温。
しかもめっちゃ風強い。
なのに、屋上でヨガ。
木のポーズとか強風の中やっているとなんだか台風に負けない大木、
のような気分になってくる。
この日もマンツーマン。
実はこのあと、このヨガティーチャーから猛烈なデートの誘いを受けた。
ここのクラスにはもう行かないよー。
やっぱり、土曜日に出会ったヨガアシュラムに朝も夜も行くことに決めた。
ブルーデーとなり、体が重いのでこの日は街プラ&ショッピング。
シンギングボウル購入!
シンギングボウルはぜひとも今回買いたかったから、
1時間100種類くらいの音色を試してみてようやくこれ!というのを購入。
1350rupee(約2500円)
さっそく木曜クラスで使っています!
ヨガCD購入
CDは1枚だいたい300rupee(約550円)
視聴はできなかったのでジャケ買いで3枚。
帰国してから、もうちょっと買ってくればよかったかな、と。
でもありすぎて選ぶの大変でした。
リシケシでは一番数が揃っていたかなと思うBOOK&CDショップ。
ラクシュマンジュラの近く(タポバン側)にあります。
ヘナタトゥーにトライ!
ヘナタトゥーって聞いたことありますか?
ヘアサロンや自宅でも気軽にできるヘア用ヘナカラーなら馴染み深いでしょうか。
ヘナタトゥーとは、ヒンディー語で「メヘンディ」といい、インドをはじめ中近東などでは伝統芸術として、古来から婚礼・儀式などでも使用されているもの。
幸せを願ったり、魔よけの意味あいもある美しく奥深いボディアートです。
ヘナタトゥーは、ヘナパウダー(天然ハーブ)入りの「ヘナペースト」で、直接肌に描いていきます。
ヘナペースト自体は濃い茶色で、剥がれると肌が明るいオレンジ色になり、2~3日かけて深い茶系色(チョコレート色)に変化します。
実際には4日目くらいが一番濃い状態でした。
肌の表面を一時的に染めるので、水ぬれや擦れ等に強いです。
約1~2週間発色が楽しめ、肌のターンオーバーに伴って消えていき、最終的に肌に何も残りません。
本日で約2週間経ちましたが、手の方はやはりもう跡形も残っていませんが、二の腕の方はまだくっきり残っています。
手は水によく触れる部分であることと、ターンオーバーの違いですね。
ちなみに、私はガネーシャを描いてもらいました。
インドでは現世利益をもたらす神とされていて、非常に人気があるようです。
滞在中、手に描いたガネーシャがどれだけコミュニケーションのきっかけになったか!!
「富の神様」としても、絶大な信仰を集めているようです。
なお、ガネーシャは神様なので胸よりも上にしか描くことができません。
手のガネーシャと、アーム周りのヘナタトゥー、アンクレットで、550rupee(約1000円)
どこにいってもガネーシャが会話のきっかけになるので、費用対効果絶大!
楽しい記念になりました。
この後は、夕方のヨガクラスへ!
そして、夜はこの旅で唯一日本人のお友達となったMちゃんとゴハン。
こちらに続きます→→インド6日目 OMG!!!ペットボトルの水の中に・・・
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