オーストリア

2024 Europe 2日目:ウィーン旧市街散策

到着後一夜明けた翌朝。
ぐっすりと眠れて体は万全な感じ。
とても清々しい目覚め。お腹の具合も特に悪くない。

 

諸々予約

日本でやっておけばよいのでしょうが、旅に出てからでないと決められない予定もありませんか?

というわけで、私はこれだけはとっておかないと、というもの以外は旅の中で柔軟に取っていく派です。

1- 翌日のハンガリー行き電車予約購入

ブダペストへ行こうと決めたのはこの日の朝。
「そうだ、ブダペストに行こう」
という感じで、翌日の電車を調べて予約しました。

片道約2時間半、往復5時間越えですが、朝7時の電車に乗り、現地19時発の電車で帰ってくる日帰りプランを組みました。予約はOmioというアプリを活用。

鉄道の公式から購入するのと同額の場合もあったり、€1〜2加算されるものもあったりですが、検索が非常にしやすいので私の場合はOimoで検索して、公式をチェック。ほぼ同額の場合はOmioで決済していました。リンクを貼っておきます。

Omio https://www.omio.jp

  

2-ハンガリー国立歌劇場のガイドツアー予約購入

この翌日はソワレのオペラ開催の日だったのですが、日帰りのため観ることはできないので、せめてもということでガイドツアーを予約。オペラハウスのガイドツアーは、今回の周遊で、ハンガリー、ウィーン、ミュンヘン(バイエルン)の3ヶ所で参加しました。それぞれ特徴があったのでまた別途書きたいと思います。

ハンガリー国立歌劇場 公式WEBサイト https://www.opera.hu/en/

 

3-チューリッヒ→ミュンヘンの電車を予約購入

旅の後半、スイスに行くのですが、チューリッヒへの移動は飛行機で予約してあるのですが、チューリッヒからドイツミュンヘンへの鉄道移動分がまだでした。

当初は新幹線感覚で乗車前日購入でもいいかなと思っていたのですが、乗車日が月曜朝ということで早めに予約しておいたほうがよさげという情報を得たので予約しました。これもまずOimoで確認。その後、まずSBB(スイス)でも確認。Oimoで取るよりも高い価格だったのに驚きつつ、DB(ドイツ国鉄)を確認。OimoとSBBよりも安かったので、こちらで予約しました。DBとSBBの難点は、座席が選べないことです。一等車、二等車はもちろん選べますが、窓側か通路側までしか選べません。

SBB(Schweizerische Bundesbahnen) https://www.sbb.ch/en

DB(Deutsche Bahn) https://int.bahn.de/en

 

4-ウィーンの観光用「シシィチケット」の購入

正直、王宮家具博物館は私たちには要らなかったのですが、それでもお得ですし、なによりシシイチケットの最大のメリット、通常入館日時指定なシェーンブルン宮殿のグランドツアーいつでも入館可能ということ。ここは実際かなり大きかったです。またオンラインで事前購入ができるので、入場スムースです。これも当日のチケットブースには長蛇の列ができていました。入館の際は、スマホに保存したPDFのQRコードを提示するのみです。

シェーンブルン宮殿やシシイミュージアムの内容はまたその日のブログにて。

 

まずはスーパーへ

その国の物価をそれとなく把握するにはスーパーが分かりやすい。
観光地ど真ん中なので多少のバイアスはありとは思うものの、スーパーBILLAへ。

BILLAはオーストリアのスーパーマーケットチェーンで、
スロバキアにもありました。

物価は言わずもがな高いです。
でもこの後訪れるスイスに比べたらかわいいものです(笑)

大好きなネクタリンとパン、野菜、ヨーグルトなどを朝ごはんとして購入。
持参したドリップコーヒーと一緒にいただきました。

ホテルの朝食も食べてみたかったのですが、€30(約5,400円)ということで、ひとまずお友だちが来てからにしようと思いました。

 

旧市街をお散歩

シュテファンプラッツから、カールス教会、オペラハウス、ホーフブルグ宮などなどぐるりと歩き回ってみました。

シュテファンプラッツ周辺は観光客用のお馬さんがたくさん待機していました。
日本で言うと、浅草の人力車的な??

これはグラーベン通りにあるペスト記念柱。
17世紀後半に建造されたペストの犠牲者を追悼するための記念柱。
三位一体を象徴する彫刻が施されているようです。
豪奢で存在感がありました。

こちらはカプチーナ教会。
無料で入れます。シンプルな外観ですが、中は厳かな感じでした。
というのも、ここには歴代のハプスブルク家の棺が安置されています。

もちろん、シシィもフランツヨーゼフも、ルドルフもです。
マリアテレジアも。

 

ビールとシュニッツェルを喰らう

お腹も空いたので、オーストリア料理を食べに!

3日遅れでやってくるお友だちが来るまでシュニッツェル待っていようと思っていたのですが…
待ちきれませんでした!

オーストリア人の友人が教えてくれた老舗といわれるお店に予約もせず出向いたら、案の定入れず。
「系列店がこの先にあるから」と無愛想な店員に勧められて来たのがこちら「LEGECK」
たまたま席が空いたタイミングですぐに座れました。

一人で食事をしている人はいなかったです。
でもスタッフはとても丁寧に説明もしてくれて、食べきれなかったら持ち帰りのパックも用意してくれるということだったので、ウィンナーシュニッツェルをオーダー。

シュニッツェルは見た目よりも軽いというか、手のひらサイズが2枚あるのがデフォのようですが、
薄くたたいた豚肉なので(つまり日本のとんかつのようではない)重たくはないです。
衣がその分あるけど。

それについてくるこのポテトのサラダがとても美味しくて。
これだけでビールが飲めるという(笑)

  

一人で完食しました。
ビール一杯とシュニッツェルw/ポテトサラダ、チップ込みで€40でした。
チップは価格の10%弱をオンしました。ちょうどそうするとキリの良い40だったので。
快く受け取ってもらえましたが、相場はどうなんでしょう?

 

THE オーストリアなショップ巡り

「DEMEL」本店や、高級スーパーの「ユリウスマインル」や、紅茶専門店「Haas&Haas」、オーストリアといえばのウェハースの「マンナー」、オペラハウスのショップなどなど、ひとまずは、”THE オーストリア”をいろいろ周りました。

  

すみれの砂糖漬けはきちんと買いましたよ。

 

この日は翌朝早朝から動き出さねばならないので早めにホテルへ。
遅めのお昼のシュニッツェル&ポテサラのおかげでお腹空かず。
BILLAで購入したシシイワインを飲んで早めに就寝。

 

3日目に続きます・・・

 

Day2の支出

・TYPE AtoCのケーブル €6
・BILLA €19.28
・ランチ LUGECK €40
・Haas&Haasにてお土産 €22.1

* 事前購入したものについては、使用日に記入

 

【あとがき】 
地震が立て続けにあって不安になりますね。地震に台風に日本は本当に災害大国だなあと思います。そんな環境の中、賢く強く生きている日本の人たち。海外もステキだけど、やっぱり日本が大好き。この国に生まれたことを誇りに思います。

  

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