ホテルからタクシーで、
万里の長城行きがでているバスステーションへ。

近くを流れている川は凍ってます。

バスはお世辞にも綺麗とは言えないし、
運転は荒っぽいし、
高速でもとてつもなく飛ばすし、
で。。。

大袈裟だけど、命の危険を感じながら、到着。

連れに騙されて、
左の過酷な方男坂を登ってしまいました。

ルートは大きく二つで、
女坂と男坂があります。
圧倒的に女坂の方が人気でした。

見た目以上の急勾配で、
下りはみんな横歩きでした。

頂上では登頂記念の名前を
メダルに掘ってもらって。。。

これが頂上から見下ろした構図。
スモッギーで全容がうまく写せませんでした。

2月ということで、寒さにビビりながらの登頂でしたが、
防寒は完璧にしていったので大丈夫でした。
お尻まで隠れるダウンと、デニムにムートンブーツ、靴下はスノーボード用の厚手のソックスで臨みました。
せっかく、スノーボード用の手袋を持って行っていましたが、手袋はしませんでした。
思ったほどの極寒ではなかった。
札幌に行く位のつもりで十分。

さらに登りは汗ばみます。
汗をかいてもきちんと乾くような化繊の素材がオススメ。

逆に真夏は暑くて登れないと思います。途中仲良くなったドイツ人夫婦と、 帰り北京まで一緒したけど、7月に来たけど暑過ぎて登れなくて、今回改めて2月に来たと言っていました。
今日の方が人も少なくいいと。
でも、夏は下から見るのにはとても綺麗でしょうね。

冬は冬で、所々雪を被っていてきれいでした。

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