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2018.7 外来受診記録【AIH自己免疫性肝炎】なのにUC診察篇

2018.7 外来受診記録【AIH自己免疫性肝炎】 なのにUC診察篇

今日はAIHの方の受診日でした。
耳鼻咽喉科もハシゴしました。

AIHの診察

7月5日頃から続く風邪&強烈咽頭炎のせいか、
実は大腸の方のけっこうな情熱が始まっています。

トイレ頻度も増していて、
連休中からリンデロン始めました。
でも良く考えたら、リンデロンじゃなく今こそレクタブルですね(笑)
AIHの主治医にも言われました。
今日からはレクタブルにします。

あー、面倒臭いなぁ・・・
そんなことを言っている場合じゃないのは分かっていますが、
ここ3ヶ月、本当にパラダイスだったので・・・

て、こんな話をAIHの先生としているわけです。
UCの主治医とは最近そういう話ができていません。
なんだかんだ全ての疾患の相談ができるのは、AIHの主治医。
AIHの主治医も大学病院時代だったら、超ご多忙だったですし、
ここまでは無理だったと思います。
が、今はゆとりもあられて本当に信頼でき、頼り切っています。

まさしく、UCの主治医の現在のポストが、5年前のAIHの主治医のそれ。
UCの先生、相当忙しいんだと思います。

と、脱線しましたが、
ひとまず、レクタブルを10日間トライして、
回復しなければそのときまた次の策を考えるということになり、
月末の診察予約を取ってきました。

咽頭炎の診察

まずは、私の勘違いが発覚。
まず炎症していたのは、上咽頭ではなく中咽頭と下咽頭でした 汗
あれ??
厳密には上咽頭もやや炎症していたみたいですが、
白いブツブツがたくさんできていたのは、上咽頭ではありませんでした。

そして、今日またスコープで診てもらうと、
ずいぶん綺麗になっていました。

「この短期間でここまで綺麗になっているので心配なさそうです」
とのこと。

もちろん、UCとの兼ね合いや、
他の自己免疫疾患の可能性などを疑ってもくれていたようですが、
いまはこれ以上深掘りしなくて大丈夫でしょうとのことでした。

一安心〜

耳鼻科の先生曰く、
「前回のままでしたら、精密検査は必要でした。
正直、この短期間でここまであの状態から改善しているとは驚きです」

咳と喉の違和感はまだあるので、
「あと1週間くらい、ムコダインとトランサミンを続けましょう」

私も正直、あのブツブツは少し不安でした。
行方が確認できてよかったし、
改めて、休養が大事と実感した次第です。

だって、薬は、去痰、咳を鎮める薬、あんまり大した薬は飲んでいないからです。
自分の歴史的にも、安静にしていたこととたっぷりの睡眠が、
素早い回復に大きく寄与したいい例でした。

まとめ

今日は、移動に30分かかる大学病院と総合病院のハシゴでしたが、
トータル3時間半くらいで終了。
UCのあの殺人的な待ち時間はやはり異常かなぁ。
(予約しているというのに・・・)

今日もAIHの先生に言われたこと。
「どうせ、また無理したんだろ?病人だってことを忘れちゃいけないよ!」
はい、仰る通りでございます。

明日の出張は上司に代わってもらいました。
上司、すみません。今週は体調回復に努めます!

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