前回はお小水、つまり尿が濃くなるという
前兆について触れましたが、
それと同時期に「便が白くなる」という症状も出ていました。
かなり便秘が続いていたこともあり
そのせいかなと思ったのと
最近色の薄いものしか食べてないからなー
なんて呑気に考えていました。
これまたおバカさんです。
白色便は、胆汁が十二指腸に排出されないことから、
便が着色されず白くなるんだそうです。
ひまわりんの場合は、その代わりに尿が濃くなっていた
ということが考えられます。
沈黙の臓器と言われる肝臓ですが、
さすがに破壊が進めばたくさんのサインは出てくるんですね。
この頃に然るべき医者にかかっていれば
あそこまで悪化せずに済んだかもしれません。
ちなみに、尿、便の色が通常に戻ったのは
AST、ALT数値が1000を切ってからでした。
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右上腹部の痛み2
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ははぁ~(゚-゚;)・・・
確かに、そこまで何かしらサインが出ていても、その時の状態(忙しいとか、便秘、ダイエットとか)で、気にしなかったり・・・いろいろありますよね。
今はそんな無理することもなく、むしろ敏感だと思いますが、サインは大事にしなくてはですね・・・( ´(ェ)`)
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>レナッコさん
こんにちは。
過敏になりすぎることはないけれど、
私のように己の体に鈍感すぎる人は
多少気をつける必要があるかなぁと思います(^^)
肝臓は大腸みたいにわかりやすいサインがないので。
あとは、20代、30代って
けっこう無理がきいちゃったりするところが、
病気になっても発見が遅れてしまうところが
キケンです。