見逃していたサイン 其の一「尿の色」

ぶっ倒れてしまう1ヶ月前くらいから、お小水の色が濃いなぁと感じていましたが、
直前になると紅茶、いやお醤油のように濃くなっていました。

でも、ほったらかしでした。

今思うと尋常な色でなかったのに。。。
自分の体に過信していたんです。

おバカさんです。

ちなみにお小水の色が濃くなるのは、胆汁にビリルビンが多く流れてしまうためらしいです。

もちろん、健康な人でも、
朝起きてすぐや、夏場の脱水気味になった場合、運動直後、
そのほかにも疲れや食事の影響などで多少は濃くなったりしますが、
紅茶やお醤油までいくと異常かな？

あと、赤いのも要注意みたいです。
もちろん、服薬の影響でも濃くなったりします。

ちなみに、潰瘍性大腸炎でサラゾピリンを飲んでいたときは、尿がアルカリ性になるのか、とても鮮やかな黄色になった記憶があります。
あと、ビタミン剤を飲んでいたり、栄養ドリンクを飲んだりしたあとも、色が黄色くなりますね。

尿の色は、肝臓の状態のみならず、腎臓やその他の病気を見つけるきっかけにもなります。

簡単に確認できる指標なので、毎回チェックをするとよいとおもいます。

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【本日の記録】
倦怠感2
吐き気3
下血4
右上腹部の痛み3

久々のウォーキングレッスンと半年ぶりの外ディナー。とっても楽しかったけど、人混みとコミコミ電車に疲労感。。。徐々に慣れていこう！