こちらの続きです。

2024 Europe 8日目：ドゥブロヴニク2日目 前編　城壁ウォーク　

　

再び旧市街へ

ホテルに戻り、部屋でミニブレイクした後、
再び旧市街へ。

夕方になり、少し日差しが和らぐかな？
と期待したのですが、強い日差しはさほど変わらず。
でも少し風が出てきたかな？

人もほんの少し減ったような感じ。
いや、人の層が変わった？

　

二手に分かれて、海と山へ

ここからは友人とは2時間ほど別行動することに。

友人は、スルジ山のロープウェーへ。
私は、アドリア海のサンセットクルーズへ。

山から望むドゥブロヴニクと海から望むドゥブロヴニク。

お互いあの辺りにいるのかな？
なんて思いながらそれぞれ愉しみました。
ちょっとした一人の時間も良かった。

ちなみにサンセットクルーズは、
このOld Portから出発します。
英語のガイドつき。

€18というコスパ高いクルーズでした。
時間にして2時間弱。

参加人数は私入れて6名+運転手兼ガイドさん。
いろんな情報盛りだくさんで語ってくれました。

「あそこに見えるホテルは
1日1組しか泊まれない超絶高い宿なんだ！
この前はクリスティアーノロナウドが泊まってたぜ」

「あの停泊している船は
ランク的にはそう高くないクルーズ船。
もっとすごいなんちゃら（？）っていう
クルーズ船が明後日就航するぜ」

とかとか。

もちろんちゃんとした話、
ドゥブロヴニクの歴史や悲しい戦争についても
詳しくとにかく喋りまくってくれる方でした。

　

海から見る城壁

私たちが歩いていない海側の城壁。
夕日に照らされて美しい。

　　

美しいロクルム島の青い洞窟

Portからも見えるロクルム島（Lokrum Isrand）は
あのゲームオブスローンズのロケが行われた本拠地のようです。
あの、とか言いながらもまだ観てないので、インドに行ったら観ようかな。

ここは青い洞窟Golub Spilja。
おそらく陸からは行けないと思います。
小さめの船舶か、カヤックで行く感じ。
ここでシュノーケルしたら最高でしょう。

沖縄の青の洞窟を思い出しました。
沖縄の海は濃いブルーですが、
ここはエメラルドブルーでした。
　
喋りまくるガイドさん（兼船頭さん）が
写メを撮ってくれたのですが、
撮り方もとてもお上手で思い出に残る一枚となりました。

　

美しすぎて胸が苦しくなったサンセット

厚めの雲が地平線にかかっていて、
いわゆる地平線に沈む様子は観られませんでしたが、
本当に誰もいない海を
それまでワイワイガヤガヤしていた乗客6名
静かに眺めしばし浸っていました。
いい時間でした。

戻ってきたOld Port。
また先ほどと見え方が違います。

下船後は、
私よりも早めに旧市街に戻ってきていた友人と
スポンザ宮殿辺りで落ち合いました。

お腹も空いた私たちはディナーへ。

　

ディナー

お店自体の写真は撮り忘れ。
お腹が空いていたんでしょうね。
あとドゥブは暑かったので、滞在中はずっと喉が渇いていました。
このオージュスコというレモンビールは美味しかった。

オクトパスーーー！
美味しい！
こちらは私セレクト。

こちらは友人セレクトのリゾット。
イカ墨のリゾットが食べたかったらしいけれど、
今はシーズンではないみたいでした。
残念だったね。
こちらも美味しかった。

あともう一品くらい食べたような気もするけど写真なし。
　

食後はすっかり真っ暗に。
旧市街の治安は良いと思います。
バスに乗ってホテルに着いたのは23時近かったと思います。

この日はこれにて終了。

　

DAY8の支出

・ドゥブロヴニクパス　€35（6,159円）
・カフェ　€5
・サンセットクルーズ　€18（3,428円）
・ディナー　€67.2（2名分）

えこれだけ？？
こうやって支出をまとめていると、意外にお金使ってないなー。
円安の影響で無意識にお財布にブレーキかかっていたんだと思います。

 　

ドゥブロヴニク3日目に続きます・・・　　

　

あとがき

昨日今日ととても涼しくて過ごしやすい東京。日本を発つのが1ヶ月を切った今、この心地よい涼しさに、「ああ今年は紅葉をこの目で楽しむことはできないのか…」とちょっぴり寂しい気持ちが芽生えました。この1ヶ月も大切に全力で生きよう！

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