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2022.1 外来受診記録 上昇傾向の腫瘍マーカー値と薬への強い拒絶感

上昇傾向の腫瘍マーカー値と薬への拒絶感

と書きましたが、
前者は膵臓のことで、
後者はUC、大腸についてです。

昨日は外来受診でした。

膵臓について  

MRIの画像診断上は悪変はなし

MRI画像ではサイズも様子も前回から変化なく、
場所が移動していることもないそうです。

素人の私が見る限りは、
少し大きくなっているように見えたのですが、
それはスライス位置の問題で
大差ないと判断して良いそうす。

 

上昇傾向の腫瘍マーカー値

一方で・・・

前回の検査結果でも、
腫瘍マーカーの上昇について触れていますが・・・

2021.9 造影MRI検査結果よりも気になった腫瘍マーカーの値

主に膵臓がんの指標の一つとなる
CA-19-9という腫瘍マーカーの
基準値上限が40に対して、
今回は131でした。
ちなみに、前回は70位でした。

けっこうな高値だと思うのですが、
画像診断上は問題なさそうなので、
まだまだ様子見でいいんだそうです。

とは言われても、気にはなりますけどね。
腫瘍マーカーの基準値超えって・・・

大腸について

薬への強い拒絶感

UCが再燃しかかっています。

トイレ回数?10回くらいですかね。
主に午前中です。

いつものパターン。

膵臓診察の後、
大腸の主治医に現状を報告したら、
色々服薬を勧めてくださいました。

ただ、とにかくUCについては、
「薬」という存在にもううんざりしていて・・・

薬を飲もうとすると自分でも驚くほどの
抵抗感が生まれ、手が震えるような感覚まで。

提案してくださった薬も
すべて家に在庫がたんまりあるものなので、

「家にまだ残っているので、
状況に応じてそれらを先生のアドバイスどおりに
トライしていきます」

と、とりあえず。

闘病患者さんが、
すべての治療を放棄したりなさるのを
聞いたことがあります。

自分とは次元が違いますが、
なんだかわかる気がします。

もう薬、うんざり。

大して効かないのにさ・・・

大人気なくてすみません。

今回は薬を飲まないでやり過ごしてみようと思います。

【あとがき】あ、最近、AIH(自己免疫性肝炎)の主治医のところに行っていないのです。肝臓の数値がずーっと安定しているから、というのがいちばんの理由ですが、膵臓オペを勧めてくれて、名医までご紹介いただいたのをある意味蹴っているわけで、少し行きづらい、というのもある・・・ でも、UCの主治医のアドバイスもありそろそろ一度行っておこうかなとも思っています。あと、個人的にとてもトンガの被害状況が気になります。行ったことはないですが、映像で見た青く美しい海、そこに住むトンガの人びとの笑顔は楽園そのものでした。早い救援とこれ以上被害が広がったりすることのないよう祈りたいです。

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