最近、周りで、
癌になった、とか脳梗塞で倒れたとか
そんな話が増えてきました。

自分も歳をとったということですね。

特に親世代にそういう話が多いのですが、
そんな中、自分の親が元気でいてくれるのも
本当に幸せなこと。感謝です。

　　

親もそうだし、自分だって、
この歳まで生きてこられたこと
それは生まれてきたことと同じくらいに
奇跡なんだなぁとつくづく思う。

　

そんな話を同じ自己免疫疾患を抱える友人と
話していたら、

「時間っていわば命だよね」

と言われてハッとしました。

　

そうよね、そうだ。

今という大切なときを
月残業100時間とかしてる場合じゃない。

　

大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、
その仕事している時間だって
自分の命を削っているという解釈ができる。

その価値ある？

　

というわけで、
着々と脱サラ準備は続きます。

　　

＜あとがき＞

最近、観劇日記をUPしてはいないのですが、宝塚をはじめ、舞台ばかり観に行っています。計算すると毎月小さくない出費です。でも、それだけの価値と心の潤いを感じているので、そこを削ろうという思いにはまだならないのだけど、会社員辞めてフリーランスになったら、現在の頻度で観ることは叶わないだろうなと覚悟しています。今できるちょっとした贅沢！でも新たに生まれる時間でできるだろうあんなことやこんなことを夢見て、そして、観劇も趣味も我慢しすぎなくていいように、今は粛々と準備を進めるのみ。

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