ちょっと膵臓や大腸の話からは離れて一休み。
最近気付いたのですが、
私のAIH(自己免疫性肝炎)の主治医60代後半は
看護師さんを呼ぶ際に
「看護婦さーん」
と呼びます。
一方、
UC(潰瘍性大腸炎)の主治医アラフィフや、
今回の膵臓の担当医アラフォー?は、
「看護師さーん」
と呼びます。
ちなみに、
A病院のMr.ゴッドハンド60代後半も
「看護婦さん」
と呼びかけていたと思います。
何が言いたいかと言うと、
医師でもやはり世代によって
ジェンダーへの意識が違うってことです。
もちろん、従来はそれが普通だったので
言い慣れているもあるし、
その病院には男性看護師さんがいないのかもしれません。
でも「看護師」が現代の呼び方。
「スチュワーデス」ではなく
「キャビンアテンダント」と言うように。
検査入院中にふと気付いたポイントでした。
ちなみに、
男性の看護師さんを「看護士」
女性の看護師さんを「看護婦」
と言うのが旧来の呼び方だったようです。
時々文字変換ミスしていることがあるかも・・・
気をつけます。
【あとがき】今日は多分初めて朝9時過ぎまでベッドで過ごし、夕方まで家に居ました。胃の痛みはまだ残っていますが酷くなっていないので、時間が解決してくれるのかなという感じです。が、月火水とあまり動いていないので、一気に病人化しました。ゆったり過ごしていると、体調がよくないことに気がつかされるというか・・・だから自ずといつも忙しく動き回っているのかもしれません。
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