上部消化管内視鏡検査、鎮静剤ありで受けました。
やはり今回も経鼻ではなく、経口で受けました。絶対悪いところがあると思っていたから、悪いところをしっかり診てもらって、ポリープとかがあったらしっかり除去してもらえるように、と思って。
検査では、鎮静剤がほとんど効いていなくて辛かった。オエオエなったし、検査中はもちろん、休んでいる間も目が覚めていました。前回よりも鎮静剤の投与量は多い量だったそうなのだけど、体調によっても効きやすさに違いがあるんだろうな。こんなことなら使わなければよかった、と思いました。
結果は、食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎、胃&十二指腸潰瘍。
でも潰瘍については深刻な状況ではないようで、内服薬で割と簡単に治療できるそうです。逆流性食道炎については、胃酸の逆流により、前の検査の時よりもやや広範囲に炎症が診られました。
胸と背中の激しい痛みは消化管由来ではない。やはり、衝突事故の時に骨か神経が傷ついたのか、はたまた、心臓系に何かあるのか。主治医は前者を疑っているようでした。確かに、言うてもレントゲン撮ってないし(なぜなら仮に折れていても写らないと言われた)、もう一度整形に行ったほうがいいのかな。心臓系の方はもうすぐ予定されている会社の人間ドックでの確認で良いとのこと。
胸焼けと吐き気、潰瘍については、薬を飲み始めているので、これから少しはマシになると思うのだけれど、そもそも、今後気をつける生活習慣として、
・0時前にはベッドに入る
・そのためには、21時までに食事を済ませる
・満腹になるまで食べない(←これが一番難しい)
・しばらく長時間のヘッドスタンドやハンドスタンドは控える
当たり前のことかもしれないけれど、私にとっては難しい。
ストレスがかかると食に走ってしまうので、気をつけたいと思います。舌と脳では美味しいと感じるのに、喉を通った先からは気持ちが悪い、という変な状況から脱したい〜これが治れば、便秘も解消されるかな?それとも便秘が解消されたら、楽になるのかな?
一個一個治していこう。
あー、潰瘍星人な私・・・w
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