バレエダンサーの吉田都さん引退のニュースをネットで見て、
「ああ、来てしまったか」
ともう遠くはないだろうと思っていたものの、結構な衝撃でした。
53歳という年齢を感じさせない、むしろ進化し続けているようにしか見えませんでした。リスペクトを込めて言いますが、フィジカルはもちろん、メンタルも人間離れしているお方だなあと。
なので、ずっと現役で踊っていて欲しかったという勝手な気持ち半面、来年には新国の舞踊芸術監督に就任されるとのことで後進の育成と日本のバレエ団がもっともっと盛り上がっていくことへの期待感が高まります。
10代のバレエを習う一少女だったひまわりんの憧れのダンサーでした。
たくさんたくさんバレエは鑑賞してきたけれど、いつか生で見た都さんのくるみ割り人形の金平糖の踊りは今でも目に浮かびます。精確なテクニックの上にある美しすぎる踊りは、ある意味ショッキングでした。
あと半年、最後の舞台見に行きたいな。
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昨日の食事記録と歩数記録
あさ スープとヨーグルト
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